今、次々と学校に行けない子どもたちが増えています
その理由を知っていますか？
病氣だから？
学校に合わないから？
一人だったら、個人的な理由かもしれませんが
これほどまでにたくさんの子が次々と…
しかも、どちらかと言えば
学校でも優秀な子どもたちが、突然学校に行けなくなっていたりします
もともと勉強が嫌いで、学校に行きたくないのならばわかるのですが
勉強につまずきがなく、お友だちからも慕われているような子が
突然、学校に行けないという事態に陥るのですから、
本人も、親たちも大きな衝撃を受けることになります
そして、何とかして原因を解消しようと躍起になるのですが
特に親の方が、もがけばもがくほど事態は混乱し
長期にわたってその状態が続いてしまったりします
「こじらせ」てしまうわけです
何か問題が起こると
病院に行って診てもらうことを、最初にしようとします
自分には理解できないことが起きているので当然ですが
私たちに長年刷り込まれた意識の中には
「答えは自分の外にある」という思い込みがあります
自分は知らないけれども
もっと詳しい人なら、その答えを知っていると、何に対しても思い込んでいるのです
病院で、西洋医学的に診断を受けて「病名」というものを付けられるとその時点で、医学的な専門の知識のある人に
「治してもらうもの」だというふうになります
「自分たち自身のことだから、自分たちで何とかしよう」という意識はなく
とても受け身な状態です
そして、子どもに起きていることは治すべき治療の対象 ＝ 問題
ということが確定してしまいます
実は、ここが大きな落とし穴なんです！！
そもそも、学校に行きづらいとか
起立性調節障害といわれる状態になっているということの原因の多くは
身体的・精神的に問題があるわけではなく
その子の“特性”に関連して起きているからです
起立性調節障害の場合、中には本当に循環器的な問題があるお子さんもいるかもしれません
そういう場合は、医療的な治療が効果を発揮するでしょう
けれど、そうではない場合が多く
投薬治療を受けても、病状は一向に改善しないというのがほとんどだと思います
起立性調節障害がどうして起こるかということの説明を、最初に病院で受けたときに
「真面目で気をつかう」という性格の子がなりやすいと
最後の方に、ちょろっと書かれていました
いやいやいや！先生！
そこのところが一番大事じゃないですか？！
今ならすかさず突っ込むところですが
その時は、「確かに、うちの子よく気が利くし、気を遣う子です」くらいにしか思いませんでした
実はそういった性格的な特性をはじめとした“特性”が、最大の要因だということが考えらます
その特性があるがゆえに
無意識の反応が体に起きることで、症状となって現れてしまうのです
“特性”ですので、治療で何とかするものでもありません
なのに、いつまでも
治してもらう意識が手放せずに時間ばかりが経ってしまうわけです
私も、初めのうちはそのことがわからず試行錯誤を繰り返しました
それが、ひといちばい感受性が強く
他の人の氣持ちを共感しやすかったり
物や場所など、あらゆる環境によって
自分らしくいられるかどうか左右されてしまう
HSP（HSC）やエンパスといわれる特性に関連しているとわかったのは、起立性調節障害を発症して、３年近くたったころでした
「治す」というものではなく
その特性と付き合っていく・活かすものだということが
だんだんとわかってきました
そして、HSPやエンパスというキーワードを手掛かりに
そういった特性の困りごとを減らすためには、どうしたらいいのかを、娘と一緒になって色々な講座に参加したりしながら学んでいきました
その中で、一番効果があったのが
“エネルギー”について学んだことでした
エネルギーというのは
スマホのバッテリーのような“動力源”
“元氣の源”のようなものです
また、ネット環境の中で、どんな情報とつながって受け取るかといったような
影響を受ける“情報”もまたエネルギーです
エネルギーとのつきあい方・使いこなし方を学んだことで
人や場所・物などの影響を受けにくくなり、体調も安定するようになりました
そして、今のように活動的で積極的な性格になったのは
さらに、「意識や無意識と現実の関係性（量子の性質）について」を知ってからでした
もともと、周りの影響を受けやすいということは
周りにも影響を与えやすいということです
そういった、ちょっとしたコツをつかんだことで
人と付き合うことで疲れやすいというデメリットを減らし、
仲間と共に、色々なことを積極的にやっていくということができるようになりました
娘が送ってきた「海ヨガ」の時の写真
会社の先輩・同僚たちと、コロナで失われた青春時代を取り戻しているのだそうです
今お子さんに起きていることは
お子さんの特性に関係しているかもしれません
またこんなにも多くのお子さんが、学校に行けなくなったり
起立性調節障害と言われる状態になっているのは
今という時代的な背景が関係しているかもしれません
そういったことを理解すれば
親も子どもも生活しやすくなっていきます
わたしたちあわーすがお伝えしているホロアス講座は
自分たちが子どもの不登校を経験する中で知った
エネルギーとの付き合い方や
人間の意識や無意識について
起立性調節障害や不登校で、同じように悩んでいる人たちに伝えたいという思いから創った講座です
それは、子どもに限らず、おとなにも必要な知識と技術です
折しも、コロナの世界的感染拡大の始まりと同時に始まった講座でしたが
「ホロアスを習っていたから、こうやって落ち着いて生活できている」
「ホロアスを習っていなかったら、不安で不安で
精神的にやられていたかもしれない」という親御さんからのお声を多く頂いています
また、
ホロアス講座は、ただ単に、知識と技術を伝える講座ではなく
おなじ子を持つ親同士として、支え合うつながりを
何よりも大切にしています
毎月１度のフローアップカウンセリングや
受講生同士のシェアで、自分の悩みを分かち合う場があります
自分自身だけでは抱えきれないような出来事があれば、その時は公式ライン私たちに相談
あわーすのメンバーがすぐに対応し、アドバイスなどを行うこともよくあります
少しでも、親御さんが心穏やかに過ごせれば、
お子さんにも必ずよい影響がもたらされることを知っているので、
私たちは、惜しみなく力を貸します
一人一人のお子さんが、将来への希望を持ち続け、それを実現することを願って
また同時に、親御さんたちもご自身の人生をいきいきと
一緒に楽しんでいきましょうという思いで
私たちは活動しています
ホロアス講座を受講した皆さんとともに ホロアスパーティ
お子さんはなぜ、病氣のようになっているのでしょうか？
なんで学校に行けないのでしょうか？
講座を聞くことで理解できるかもしれません
＜ホロアス講座で学べること＞
１，健康とは
＊西洋医学的にみた健康とは
～日本における健康観の移り変わり
＊ホリステックな観点からみた健康とは
＊あわーすの考える健康とは
２，いま人間や地球におきていること
＊なぜ具合の悪い人が増えているのか
＊地球の波動について
＊現在までの地球の波動の移り変わり
３，エネルギーが原因となる不調について
＊起立性調節障害の原因について
＊HSP、HSC、エンパスとは
＊エネルギーに関連した症状とそのしくみ
＊オーラと性格
＊その他、エネルギーが原因で起きる不調
４，日常生活でエネルギーとうまくつきあうには
＊やってしまいがちなエネルギーの受け取りすぎと与えすぎ～氣枯れ
＊エネルギー的な身の守り方
*日常生活にあるエネルギーに氣をつける
～食べ物・電磁波やSNS・動画サイト・場所
５，エネルギーの調整法の実際
＊ソウルヒーリングメソッドホロアスのしくみと方法
《起立性調節障害・HSC・不登校
エネルギーを知り使いこなすための講座について》
〈ホロアスについて 詳しくはこちらをご覧ください〉
説明会は随時開催いたします
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