早いもので、
娘のわかぽんがお茶会を開いてから
1年が経ちました。


あの時は19歳ながら

今まで体験してきたことの全てが
自分の言葉として話せる様になっていたことに
驚きを隠せませんでした。





不登校の経験って、
人を育てるのね〜!
心から思いました。



あれから1年。

その間に、さらに色々な体験を積んだ
わかぽん。


アフリカのルワンダ🇷🇼では
国際協力を仕事にするためのキャンプに参加し、

その後はやっちゃんと一緒にラオスにも行かせてもらいました。


その土地その土地に根差して生きる人との触れ合いは
自分の価値観を見直すきっかけをくれます。


ボーッと川を1日中眺めて過ごすおっちゃんですら

「豊かさ」を考えるきっかけになった様です。














 

今回はオンラインでのお茶会です。
どうぞ思いつくまま質問をしてみてください。


起立性調節障害による不登校を経験し
すっかり元気になった若者が
不登校という経験をどんな風にとらえているか?


体調が良くなるきっかけを
子ども自身は何だと考えているのか?


起立性調節障害を実際に体験した者は
親にどういうことをしてほしいと思っていたのか?


国際色豊かな大学で
個性豊かな仲間と生活している大学生が
今、世界をどんな風に見ているのか?


発展途上国での人々の暮らしを
実際に見てきた若者が
今どんな風に感じているのか?


何でもかまいません
どうぞ生の声を聞いてみて下さい。


お母さん
お子さん
どなたでも参加可能です。
一緒にお話ししませんか?


私自身も
どんな話が聞けるのか
とても楽しみにしています



☆☆☆☆☆☆
 ♡  わかぽんの紹介  ♡

現在、外国語大学に通う3年生  。
都内中高一貫校に入学するも、中1の時に起立性調節障害を発症。中学時代は「生きているのが精一杯」と表現するのが適当なくらい辛い症状に悩まされ続ける。
「周りの目が気になる」「常に気をつかう」「完璧を目指す」“いい子”が、起立性調節障害を経験したことで「いい子である必要がないこと」「いい子で無くても受け入れてくれる人がいること」に気付く。
その意識の変化とともに、「自分の体調と学校生活」のバランスを自分で判断できる様になり、まるで有給休暇をとるが如く適度に休みつつ、卒業に必要な日数をギリギリでクリアし卒業。
大学受験も担任の“大学の知名度優先”の受験指導に対し「自分流」を貫き大学進学。
大学入学後は、国際ボランティア組織に所属し、1年生の時にはインドネシアに現地の人の家を建てるという活動を行う。
そこでの体験を通し「人間にとって本当の意味での幸福とは何か」を考える様になる。
2年生では国際協力を仕事にするために、アフリカのルワンダで開かれた国際協力キャンプに参加。現地で活動している日本人や現地の学校を訪問。
現在は「自分と異なるアイデンティティや文化を持った人と共存できる社会を創り出すための方法」として、"アートで世界をつなぐ活動”を目指し、仲間とイベントを開催したりしている。





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