食で子どもたちの未来を守りたい
横須賀食育隊 石井智代です
今日は暖かいのを通り越して汗ばむくらい気温が高くなった横須賀。
9年前の今日は寒かった。
当時お腹にいた我が子は、今年9歳。
決して命は永遠ではなく、当たり前に過ごしている今日がとても有難いということを話しました。
あの日たくさんの命が奪われた。
でもこの9年の間に生まれた命もたくさんある。
震災は決して忘れられるものではないけれど、今を生きる私たちは、前を向いて歩いていかなければいけない。
私たち大人たちは、子どもたちの未来を考えなければいけない。
どんな未来を残していきたいのか。
どうしたら子どもたちが笑っていられるのか。
今日はそんなことを考えさせてくれる大事な日でもあります。
どうか、子どもたちの未来が今より明るいものでありますように。