キャベツの芯は栄養豊富!? | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

漫才は文学だ! ☆日本の職場と家庭にほんの少しのスマイルを☆

 

今日の話題は、“キャベツの芯は栄養豊富!?”です。

 

 

「社長、今日の話題はキャベツです」

 

『キャ ベッツ!』

 

「ダンディですか?」

 

『 → → → → →』

 

「横にはけていくのやめてもらっていいですか?」

 

『う〜ん、マンダム』

 

「しかもなんですか、その表現 → → → → 」

 

『新境地だよ』

 

「よくわかりませんね」

 

『ベッツ!』

 

「何気に入ってるんですか? それに、ダンディは“ベッツ!”でなく“ゲッツ!”です」

 

『まぁ、いいんじゃないか?』

 

「よくないですよ」

 

『のぼり……、べっつ! もん……、べっつ! し……、べっつ!』

 

「何を言ってますか?」

 

『北海道はダンディの宝庫だな』

 

「だから、ダンディは“ベッツ!”ではなく“ゲッツ!”です」

 

 

 

『で、キャ ゲッツがどうした?』

 

「そこは、キャ ベッツでいいんです」

 

『う〜ん、マンダム』

 

「社長は、芯はどうしてますか?」

 

『芯? 俺は、芯は忘れて長いものに巻かれるかな』

 

「なんの話ですか?」

 

『俺の芯なんて、4Bの鉛筆の芯くらいやわいもんだよ』

 

「社長の芯ではなく、キャベツの芯です」

 

『キャベツの芯をどうしてるかと聞かれたら、食べる』

 

「偉い!」

 

『偉いのか?』

 

「捨てる人が多いらしいです」

 

『なんと!? 本当なのか!? もったいないじゃん』

 

「固かったり、青臭かったりで嫌いな主婦が多いらしいです」

 

 

 

『そうなんだ……。それはいいんだけど、ちょっと待て』

 

「なんでしょう?」

 

『キャベツの芯がどうとか、これは、時事ネタなのか?』

 

「昨日のYahoo!ニュースに出ていました」

 

『なんて出てたんだ』

 

「キャベツの芯には栄養が豊富」

 

『なんちゅうニュースだ』

 

「いろいろあるからYahoo!ニュースです」

 

『そうかもしれんが……、まぁ、とりあえず、芯に豊富な栄養を教えてもらおう』

 

「カルシウム・カリウム・マグネシウム・リンが葉の部分の1.5倍」

 

『ほぉ』

 

「甘み成分のアラニンは2倍以上」

 

『そんなバカなことがアラニン!』

 

「糖質の一種スクロースに至っては9倍ですよ」

 

『そんな話を聞くと、お腹がすくろーす』

 

「くだらないダジャレはやめませんか」

 

 

 

『う〜ん、やっぱ違うニュースの方がいいんじゃないのか』

 

「もう手遅れですね」

 

『手遅れかぁ。。。結局、キャベツは芯も食べましょうってニュースなのか』

 

「そうです。チャーハンやハンバーグ、餃子に細かく刻んで使うといいそうです」

 

『わかった。そろそろまとめるとしよう』

 

「お願いします」

 

『さっそく、この情報をエンゼルスの大谷くんに教えてあげよう』

 

「大谷くんにこんな情報が役に立ちますか?」

 

『そりゃ役立つだろ』

 

「よくわかりませんね」

 

『だって、野球もキャベツも、』

 

「なんでしょう?」

 

『芯を食ったらいいことあるだろ』

 

「・・・・・」

 

 

※今日は柔らかい話題ですいません。m(_ _)m