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今日の話題は、“猪瀬都知事、辞任!!!”です。
「社長、猪瀬都知事が、ついに辞任表明です」
『直樹が!?』
「友達ですか?」
『イノッチが?』
「V6ですか?」
『辞任を自認』
「そんなダジャレいりませんから」
『爺の辞意』
「やめませんか」
『侍医が自慰』
「もういいですから」
『考えてみるとさ、、、Gの次に、Hがくるって、深いよな』
「全然深くありませんから。。。」
『Iはさらにその後だぞ』
「いい加減、都知事の話題に戻しませんか?」
『しかし来るべくして来たよな。。』
「そうですよね。。」
『つまり、ウズベキスタンではなく、クルベクキタン』
「言ってる意味が分かりませんけど。。まさに昨日がXデーでしたね」
『よしき~!』
「Xデーであって、、X JAPANは関係ありませんから」
『とし~!』
「平仮名で呼ぶのはやめてもらえますか?YOSHIKIにToshiですから」
『紅のCDをくれない』
「オヤジギャグにもほどがありますよ。。辞めさせてもらいます」
『辞める繋がりで、猪瀬知事に戻る。。上手いねぇ。。。』
「上手くないと思いますけど。。。」
『だいたい、なんで、5000万円ももらったんだよ?』
「もらったんじゃなくて、借りたんですよ」
『きゃわたんですか?』
「女子高生じゃありませんから」
「あくまで生活の不安解消の個人的借入れで、選挙資金ではないという答弁です」
『苦しいよなぁ。。。。でも、猪瀬さんの髪型、ちょっとベートーベンに似てるよな』
「少しボサボサな感じはしますけど。。」
『ベートーベンの答弁』
「ダジャレですか」
『俺だったら、、選挙の資金ではなく、鮮魚の資金だと言い張る』
「魚屋さんですか。。答弁になりませんよ。。。」
『でもさ、不安解消に5千万も貸してくれる人がいたら、どんな挑戦でもできるよな』
「借りるべきではなかった、政治家としてアマチュアだったとも言ってました」
『そういうのを上手くやるのがプロなのか!(ノ-"-)ノ~┻━┻』
「何を怒ってますか?今後は作家として発信、恩返ししたいということです」
『都政の裏側とか』
「いきなりそういうのはよろしくないんじゃないでしょうか」
『じゃちょっとひねって、オットセイの裏側とか』
「それは少し興味ありますけど」
『ま、しかし、なんとも釈然としない話だったよな。。。』
「都議会としては、私人になった以上、これ以上の追及はしないようです」
『あとは、地検に任せるだけということか。。。』
「社長、最後にひと言、お願いします」
『そうだな。。。猪瀬さん、もし政治家に返り咲くことがあるなら、、、』
「なんでしょう?」
『将棋の勉強を頑張ってしてもらってからだな。。』
「将棋の勉強ですか?政治と将棋、関係ありますか?」
『あるだろ。。。だって、今度は、将棋をもっともっと勉強してさ、、、』
「はい」
『棋譜(寄付)には、細心の注意を払ってもらわないと。。。』
「・・・・・」
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