スペインで、6億2千万円の落とし物!? | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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今日の話題は、“スペインで、6億2千万円の落とし物!?”です。





「社長、スペインで落とし物です」

『端っこの方に、ポンっとつくやつな。。』

「何の話ですか?」

『捨て印だろ?』

「スペインです」

『ビー・ジーズの、捨て印・アライブ』

「ステイン・アライブじゃないですか?」

『サタデー・ナイト・フィーバーの続編だよ』

「知ってますけど。。。昭和過ぎますよ」

『だいたい、捨て印ってなんだ?』

「そんなことも知らずに社長をやってたんですか?」

『と言うより、そんなこと知らなくても社長はできる』

「何を威張ってますか?」



『いらなくなった印鑑を、捨てる前にポンとつくから捨て印だよな』

「違うでしょ。。。文字間違いや修正があれば、2本線で消して訂正印を押しますね」

『そうそう、あれ面倒くさいんだよな。。。』

「そのために書類を往復させる手間を省くために、包括的に訂正するんです」

『トンカツ的にソースをかける?』

「どんな耳ですか?捨て印の箇所に○字抹消、×字挿入と記載して訂正印にするんです」

『おぉぉぉ。。。それは便利だよな』

「つまり、捨て印があれば、後日、書類の字句訂正を了承するということになります」

『借入金額とかも?』

「もちろんです」

『ギョギョギョ!』

「さかなクンですか?」

『そんなシャレにならん押印を、ここ捨て印押しといて下さいとか、軽く言えるよな』

「信用できる相手でなければ、簡単に押しちゃダメですよ。。。」

『う~ん、、、、勉強になるなぁ。。。』



「捨て印の話ではなく、スペインです」

『スペインのマンションは、間取りいいど』

「何を言ってますか」

『首都がマドリードだからな』

「分かりますけど。。スペインで、凄い落とし物があったそうです」

『何だろう?、、、頭蓋骨』

「落とせますか?」

『息子』

「長嶋監督ですか?」

『尖閣諸島』

「そんなのがスペインに落ちてるわけないじゃないですか」

『そうだよな、、落としどころがないよな。。。』

「そんな話ではなく、、当たりくじです」

『ちょっとやそっとじゃ驚かない自信はあるけど。。。』

「その額、なんと、6億2千万円です」

『(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」!!!』

「驚いてるじゃないですか」

『驚くだろ。。。』



「販売店の店先に、誰かが置き忘れてたそうです」

『う~ん、、もったいない。。。ってか、落としたの、俺だよ』

「ウソはやめてもらえますか」

『普通、6億落としたら、血眼だぞ。。。』

「それが、市当局HPの遺失物リストのトップに掲載しても、出て来ないそうです」

『俺の読みでは、、、おそらく、落とし主は、、、』

「誰でしょう?」

『スペイン人だな』

「誰でもそれくらい、予想できると思いますけど。。。」

『だって、字画がない』

「ないのは、落としたという自覚だと思いますけど。。。」

『それか、、天然ボケのタレントさんかも知れないな。。。』

「理由がよく分かりませんよ。。。」

『いやいや、それでおそらく決まりだな。。。』

「そうですかねぇ?どうしてそう思えるんですか?」

『そりゃだって、天然ボケのタレントさんってさ、、』

「はい」

『時々、落ちたことに気付いてないじゃん。。。』

「・・・・・」







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