8歳のお坊さんが檀家さん回り!? | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“8歳のお坊さんが檀家さん回り!?”です。





「社長、今日の話題は、8歳のお坊さんの話です」

『そうかぁ、、、小沢さんが、異議申し立てかぁ~。。。』

「聞いてますか?小沢さん、ではなく、お坊さん、です」

『ん?そうかそうか、、、おじさん、ではなく、おっさんか?』

「何言ってんですか?おじさん、も、おっさん、も、変わりませんよ」

『オレさ、小沢さんの鎖骨を持つワケじゃないけどさ、、、』

「何を持つんですか?」

『いやいや、、、股関節を持つワケじゃないけどさ、、、』

「どんなプレイですか?」

『いや、肩持つワケじゃないけどさ、、、』

「最初から、普通にそう言ってください」

『検察審査会って、確かによく分かんなくないか?』

「ん~、検察官の不起訴判断の妥当性を審査する機関、だそうですけど」

『あれ、だいたいなんで、11人構成なんだろうか?』

「どうしてでしょうかね???奇数で、13は不吉で、15は多いからですかね?」

『いやいや、、もしかすると、、、制度を作った人が、、、』

「なんでしょう?」

『サッカーファンだから』

「どんな理由ですか!?そんなワケないでしょ」



『でも、一度不起訴になってから、4月に起訴相当って言われたんだよな』

「そういうことですね」

『で、もう一回捜査されて、不起訴になって、今回また起訴相当』

「起訴の権限の行使に対する民意の反映ですから、よっぽど怪しいんですよ」

『そうなんだろうけど、、、小沢さんにしてみたら、そりゃさ、、』

「なんですか?」

『いい加減に、しろーいボス』

「缶コーヒーの宣伝ですか?」

『オレは、言いたいよ。。ホント、いつまでもこんなことやってないでさ』

「なんでしょう?」

『ちゃんと政治を、しろーーいボス』

「ホントに言いたいだけでしょ?ま、見守りましょうよ。。。」

『う~ん、、、で、8歳のお坊さんってなんだよ?』



「北海道で、8歳のお坊さんが一人で檀家を回ってお経を唱えてるそうです」

『ええぇぇ~っ!?8歳が!?ホントに?!8歳って、まだベスパに乗れないじゃん』

「ベスパに乗らなくてもいいじゃないですか」

『いやぁ、お坊さんと言えばベスパのイメージが。。。』

「三浦祐慧(ゆうえ)君、小学校3年生は、住職のお父さんが2年前に病死」

『そうなんだ。。。』

「今年のお盆は、祖父が骨折したため、一人で檀家さん40軒回ったそうです」

『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー そりゃ、スゴいなぁ。。。でも、お経、読めるのかよ?』

「なんと、まだ8歳ながら、嘆佛偈(たんぶつげ)、正信偈(しょうしんげ)、

 三誓偈(さんせいげ)という、3つのお経を、見事に暗記」

『3つ合わせて、、げげげ!』

「ゲゲゲの女房ですか?茶々入れないでください」

『ある意味、スーパー小学生だよ。。スゴいよなぁ。。。』

「祐慧くん曰く、お経は漢字ばっかりで難しい」

『うんうん。。そりゃそうだ。おっちゃんでも難しいよ』

「でも、おじいちゃんが読むのを聞いて覚えたそうです」

『将来はもちろん、住職だよな』

「来年、得度を受けて、僧侶になるために勉強中だそうです」

『う~ん、、、勉強頑張って、いいお坊さんになってもらいたいよな』

「社長、祐慧くんに、勉強のコツを教えてあげてください」

『勉強のコツなぁ。。。そりゃ、検察を見習うのが一番じゃないか?』

「検察ですか?意味がよく分かりませんけど」

『そりゃ、お前、、検察も勉強も、、起訴(基礎)が大事、と言うことで。。。』

「・・・・・」