時代を反映?!離婚式がブーム?! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“時代を反映?!離婚式がブーム?!”です。





「社長、反対語って得意ですか?」

『小学生の頃、国語で反対語って、やったよなぁ~。。。俺、得意だよ』

「じゃ、今から僕が言う言葉の反対語を答えてくださいね」

『かかってこんかい~』

「まずは、簡単なところで。。。Q:現象」

『・・・・。えぇ~!?!現象?、、、難しくないか?幻影?夢?』

「チックチックチックチック、ブブゥ~!」

『分からないよ。。。』

「正解は、、、A:本質、です」

『分かるワケねぇだろ。。。もっと身近で簡単なのにしてくれない?』



「では、身近なところから、第二問です。。。Q:恋!」

『恋!・・・・・。えぇ~、恋の反対語?なんだよ、それ?!』

「チックチックチックチック」

『お金?』

「どんな人生歩んでるんですか?」

『違うか?じゃ、不可抗力とか』

「それ、恋じゃなくて、故意でしょ」

『案外、難しいよな、恋の反対語。。。』

「どうも、正解は、、、A:愛、のようです」

『えぇ~っ!恋←→愛、ってか?』

「恋は自分の中の一方的なもので、愛はお互いの間にあるからだそうです」

『( ・∀・)ノ゛Ωヘェー ま、この辺は、解釈いろいろだよな。。。』



「他にもね、、、この資料によると、遠距離恋愛の反対語、、、」

『なんだろう?』

「至近距離恋愛」

『どんな恋愛だよ!?合ってるのかよ、その資料?!』

「ま、とにかくですよ。幸せの絶頂、結婚の反対、、、」

『これは分かるよ、、離婚、だよな?』

「その通り!で、本題です。東京浅草に、この春オープンした離婚屋敷」

『そんなのができてたんだ!?』

「この屋敷で、親族や友人を前にして、夫婦生活の終わりを宣言する

 離婚式が密かなブームになってるそうです」

『なんだよ、それ、ホントかよ?!』



「離婚を、多くの人に悔しがってもらいつつも認めてもらうことが趣旨」

『勝手に別れてりゃいいじゃん』

「何と言っても、クライマックスは、参列者が見守る中、、、」

『誓いのキッスの代わりに、誓いのキックとか?』

「暴力はよくないっすよ。最後の共同作業です」

『ケーキ入刀の代わりだよな。。。』

「そうです。。。なんと、ナイフの代わりに、ハンマーで結婚指輪を叩き潰す」

『おいおいおい。。。激しいよ、それ。。。』

「諸々の費用を合わせて、5万5千円」

『高いんだか、安いんだか。。。』

「この春から、すでに25組がセレモニーを済ませているそうです」

『へぇ~、しかし、この日のために、ドレスとか、、、着るのかなぁ。。。』

「なんと、問い合わせが、900件以上もあるそうです」

『でもさ、参列者は、お祝いどうするんだろう?』

「祝うようなことじゃないでしょ?」

『逆に、結婚式の時の祝いを返してくれるとか。。。』

「ありますかねぇ。。。親族同士もめたりとかは、ありそうですけど。。。」

『う~ん、まあどうにしても、買い物で、お金が足りなくなったようなもんだよ』

「意味がよく分かりませんけど。。。」

『だって、どっちも、縁(円)が切れたということで。。。』

「・・・・・」