東京都内初の、女性○○が間もなく誕生! | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“東京都内初の、女性○○が間もなく誕生!”です。





「社長、東京都内では初めての女性○○が誕生です」

『女性丸々?』

「だから、いつも言いますけど、○○をそのまま読まないでください」

『う~ん、、、女性白丸白丸』

「白でも黒でもいいんですよ。この場合、穴埋めですから」

『う~ん、2文字かぁ、、、、、女性、、、力士?』

「あり得ないでしょ」

『そうかぁ、、、惜しいかぁ・・・?』

「全然、惜しくありませんよ。ふんどし一丁になれないじゃないですか」

『なんだよ、そこまで言うなら、今日は、俺が、相撲について語ってやるよ』

「僕、相撲には詳しいですから、そう言うの、釈迦に○○って言うんですよ」

『う~ん、、、なんだろう?、、、釈迦に、、、鉄砲』

「危ないでしょ。釈迦に説法ですよ」

『釈迦に鉄砲、、、確かに、微妙に危ないよな。。。案外撃ちそうだし』

「撃ちませんよ」



『う~ん、でも、惜しいと言えば、オランダ戦』

「確かに、惜しかったですよね。。。もうちょっとで引き分け、勝ち点1ですよ」

『負けたっても、1点差だしな。上出来だよ』

「そうっすよね。最後デンマークに引き分け以上で予選通過です!」

『で、俺さ、ひとつサッカーW杯でギャグ考えたんだけど』

「なんすか?」

『カメルーン戦で、貴重な1点を決めた日本のワントップ』

「CSKAモスクワ所属、本田圭祐選手ですよね」

『それが誰かを聞かれた時に、右手の人差し指を1本立てて、、、』

「どうするんですか?」

『ほぉんだけぇ~』

「IKKOのパクリですか?」

『どぉんだけぇ~、、、っぽくやることがコツだよ』

「ウケますかね?」

『俺の知り合いに、土井たけし、ってのがいるんだけど』

「はぁ。。。」

『彼を呼ぶ時に、みんなで、どいたけぇ~、、、って呼ぶけどウケない』

「だったら、人に勧めるの、やめませんか?!」



『で、都内で初めての女性○○って何だよ?』

「相変わらず、それますね。JR東日本初、都内で女性駅長が誕生です!」

『え~、今まで都内に女性の駅長さんって、いなかったんだ』

「みたいですね。JR東日本全体では5人ほどの女性駅長がいるそうですけど」

『みんな都内ではなかったワケだ。。。』

「ですね。。。明後日、23日付で、四谷駅と目白駅に誕生するそうです」

『四谷と目白か。。。おぉぉぉ。。。それは、なんだかめでたい!』

「社長は、女性の駅長さんに何を期待しますか?」

『そりゃ、女性らしい心遣い』

「いいですねぇ~・・・。例えば、駅でおしぼり配るとか?」

『いやいや、そんなんじゃなくて、おしぼりで汗をふいてあげる』

「そこまでしますか!?」

『JR東日本の四谷店と目白店、、、流行るぞぉ~。。。』

「店じゃありませんからね」

『しかし、もう、そろそろ終わらなきゃダメじゃん』

「女性駅長の話なのに、社長がサッカーの話するからじゃないっすか」

『いいじゃん、どっちも似たようなとこあるんだしさ』

「どこが似てるんですか?」

『だって、サッカーも駅長も、、』

「はぁ、」

『どっちも、ホームには強いだろ。。。』

「・・・・・」