今日の時事ネタ漫才の話題は、“東京都内初の、女性○○が間もなく誕生!”です。
「社長、東京都内では初めての女性○○が誕生です」
『女性丸々?』
「だから、いつも言いますけど、○○をそのまま読まないでください」
『う~ん、、、女性白丸白丸』
「白でも黒でもいいんですよ。この場合、穴埋めですから」
『う~ん、2文字かぁ、、、、、女性、、、力士?』
「あり得ないでしょ」
『そうかぁ、、、惜しいかぁ・・・?』
「全然、惜しくありませんよ。ふんどし一丁になれないじゃないですか」
『なんだよ、そこまで言うなら、今日は、俺が、相撲について語ってやるよ』
「僕、相撲には詳しいですから、そう言うの、釈迦に○○って言うんですよ」
『う~ん、、、なんだろう?、、、釈迦に、、、鉄砲』
「危ないでしょ。釈迦に説法ですよ」
『釈迦に鉄砲、、、確かに、微妙に危ないよな。。。案外撃ちそうだし』
「撃ちませんよ」
『う~ん、でも、惜しいと言えば、オランダ戦』
「確かに、惜しかったですよね。。。もうちょっとで引き分け、勝ち点1ですよ」
『負けたっても、1点差だしな。上出来だよ』
「そうっすよね。最後デンマークに引き分け以上で予選通過です!」
『で、俺さ、ひとつサッカーW杯でギャグ考えたんだけど』
「なんすか?」
『カメルーン戦で、貴重な1点を決めた日本のワントップ』
「CSKAモスクワ所属、本田圭祐選手ですよね」
『それが誰かを聞かれた時に、右手の人差し指を1本立てて、、、』
「どうするんですか?」
『ほぉんだけぇ~』
「IKKOのパクリですか?」
『どぉんだけぇ~、、、っぽくやることがコツだよ』
「ウケますかね?」
『俺の知り合いに、土井たけし、ってのがいるんだけど』
「はぁ。。。」
『彼を呼ぶ時に、みんなで、どいたけぇ~、、、って呼ぶけどウケない』
「だったら、人に勧めるの、やめませんか?!」
『で、都内で初めての女性○○って何だよ?』
「相変わらず、それますね。JR東日本初、都内で女性駅長が誕生です!」
『え~、今まで都内に女性の駅長さんって、いなかったんだ』
「みたいですね。JR東日本全体では5人ほどの女性駅長がいるそうですけど」
『みんな都内ではなかったワケだ。。。』
「ですね。。。明後日、23日付で、四谷駅と目白駅に誕生するそうです」
『四谷と目白か。。。おぉぉぉ。。。それは、なんだかめでたい!』
「社長は、女性の駅長さんに何を期待しますか?」
『そりゃ、女性らしい心遣い』
「いいですねぇ~・・・。例えば、駅でおしぼり配るとか?」
『いやいや、そんなんじゃなくて、おしぼりで汗をふいてあげる』
「そこまでしますか!?」
『JR東日本の四谷店と目白店、、、流行るぞぉ~。。。』
「店じゃありませんからね」
『しかし、もう、そろそろ終わらなきゃダメじゃん』
「女性駅長の話なのに、社長がサッカーの話するからじゃないっすか」
『いいじゃん、どっちも似たようなとこあるんだしさ』
「どこが似てるんですか?」
『だって、サッカーも駅長も、、』
「はぁ、」
『どっちも、ホームには強いだろ。。。』
「・・・・・」