ギネス | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の話題は、“ギネス”のようです。



「社長、ギネスに日本人が登録されたそうです」
『珍しくはないだろ』
「そうなんですけど、今回登録されたのは、ある漫画家さんです」
『綾小路きみまろ!』
「それ、漫“談”家です。。。」
『う~ん、黒田清輝!』
「“洋”画家です。。。聞いてるのは漫画家です」

『う~ん、誰だろう?』
「個人全集を発行したところ、全500巻だったそうです」
『すげぇな・・・。読み切れないよな。。。』
「最も多くの作品を描いた漫画家、としての登録です」
『う~ん、手塚治虫!』
「ぶぶぅ~」
『う~ん、相原コージ!』
「それ、個人的に好きなだけでしょ」
『でも、面白かったよなぁ、コージ苑』
「じゅて~む。秀逸でしたねぇ~。まあさておき、違います」
『誰だろう?』
「石ノ森章太郎さんです」

『へぇ~、キカイダーとか』
「そうです」
『ハカイダーとか、、、ビジンダーとか、、、』
「全部同じ漫画ですよ、それ。。。全部で770作品あるそうです」
『ほぇ~、そんなに。。。年に10本書いても77年かかるんだ。。。』
「そりゃギネスにも載りますよね」

『う~ん素晴らしい。でも、日本人が認められると嬉しいよな』
「ホント、そうですよね。僕たちもギネスに載ってみたいもんですね」
『なんかないかなぁ~。。。』
「そうですねぇ~。。。」
『世界一だったらいいわけだもんな』
「なかなかなれませんよ」

『世界一、、、、、俺』
「意味が分かりません」
『いや、世界一俺っぽい。。。』
「だって、俺、じゃないっすか?」
『ダメか~。。。じゃあ、世界一、中国史に詳しい』
「なんですか、それ?」
『う~ん、昔の中国の王朝は、魏です、、、ぎです、、、ギネス』
「ばんざぁ~いっ!」