盗撮警官 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の話題は、“盗撮警官”のようです。

 
「社長、北海道のサミット会場でえらいことです」
『何かあったのか?』
「侵入者がいたそうです」
『大変じゃん!テロリストか?』
「応援に来ていた千葉の警察官です」
『えっ!拳銃持ってるから大変じゃん!、、、って違うだろ?』
「は?」
『は?、、、じゃないよ。応援に来てるんなら、侵入じゃないじゃんか』
「それが、侵入した場所が問題で・・・」
『もしかして、床と冷蔵庫の隙間?』
「ゴキブリですか?・・・違いますよ」
『じゃ、どこに侵入して問題になったんだよ?』
「女風呂だそうです」
『オヨヨ・・・』
「三枝師匠ですか?」
 
『女風呂って・・・なんだよ、それ?』
「正面から入って、デジカメでガラス越しに裸の女性を撮影して、
バレたもんだから、逃げたんだそうです。。。」
『警官が正面切って盗撮とは、世も末だよなぁ~・・・』
「で、容疑者のコメントがですね。。。」
『聞きたいよ、そのコメント』
「写真を撮りたかった」
『そのままじゃんか。性に目覚めたばかりの中学生じゃないんだからさ。。。』
「ホントそうですよ」
『でも、捕まえた警官も驚いただろうな。。。』
「ですよねぇ~。取り押さえた犯人が、まさかの警官ですもんね」
『困ったもんだよ。。。』
「でも、もうすぐ洞爺湖サミット開催されるんですから、
警察の皆さんもフンドシ締め直して頑張ってもらわないと」
『そうだよ、世界の要人が集まるんだからな。。。』
 
「で、僕考えたんですけど、フンドシ締め直す意味も込めて、
スローガン決めて、胸にステッカーにして貼って警備するなんてどうっすか?」
『おぉ・・・。いいアイディアじゃん』
「でしょ。。。例えば、“サミット成功へ、一丸!”とか、
“私たちは、テロを許しません!”とか・・・」
『違うだろ。。。』
「どう違うんですか?」
『そりゃ、胸にスローガン貼るなら、やっぱこうだろ』
「どうですか?」
『“同業者お断り”』
「・・・・・」