今日の話題は、“キャッツ”のようです。
「社長、劇団四季が凄い記録を打ち立てたそうです」
『なんだろう。。。5打席連続ホームラン?』
「野球じゃありません。劇団ですから」
『ということは、9回裏1点差で代打大道の起死回生同点ホームラン?』
「劇弾、でしょ、それ。何言ってんですか?」
『いいから教えてくれよ。。。』
『なんだろう。。。5打席連続ホームラン?』
「野球じゃありません。劇団ですから」
『ということは、9回裏1点差で代打大道の起死回生同点ホームラン?』
「劇弾、でしょ、それ。何言ってんですか?」
『いいから教えてくれよ。。。』
「なんとですよ、国内のミュージカル上演回数として最多記録の・・・」
『分かった、1000回達成!』
「そんなもんじゃありません」
『う~ん、、、スペースシャトルが操縦不能のまま、ワシントンの真上から、
大気圏に突入したとして、大西洋に不時着する確率は?』
「は?」
『難解だろ?』
「何回だろ?でしょ?サッと言えませんか?・・・正解は、7000回です」
『すっげぇ!』
「凄いでしょ」
『分かった、1000回達成!』
「そんなもんじゃありません」
『う~ん、、、スペースシャトルが操縦不能のまま、ワシントンの真上から、
大気圏に突入したとして、大西洋に不時着する確率は?』
「は?」
『難解だろ?』
「何回だろ?でしょ?サッと言えませんか?・・・正解は、7000回です」
『すっげぇ!』
「凄いでしょ」
『新婚さんいらっしゃいでも2000回だぜ』
「それも凄いですけど」
『7000回って、、、そう言えばさ、キャッツって、俺が学生の頃からやってたもん』
「ですよね。年間350回公演やっても、20年かかるんですよ」
『何が凄いって、、、登場する猫はヨボヨボだよなぁ・・・』
「歳とりませんから。。。」
『歳とらないって、、、コラ!カツオ!』
「サザエさんじゃありません」
「それも凄いですけど」
『7000回って、、、そう言えばさ、キャッツって、俺が学生の頃からやってたもん』
「ですよね。年間350回公演やっても、20年かかるんですよ」
『何が凄いって、、、登場する猫はヨボヨボだよなぁ・・・』
「歳とりませんから。。。」
『歳とらないって、、、コラ!カツオ!』
「サザエさんじゃありません」
『でも、キャッツってさ、都会のゴミ捨て場に集まってくる猫の話だろ』
「そうですね」
『それがこれだけのロングランって、俺たちゴミ捨て場の猫に共感するんだよな』
「そうかもしれませんね。。。」
『ゴミ処理の利権が欲しいっ!って』
「違うでしょ、それ・・・」
「そうですね」
『それがこれだけのロングランって、俺たちゴミ捨て場の猫に共感するんだよな』
「そうかもしれませんね。。。」
『ゴミ処理の利権が欲しいっ!って』
「違うでしょ、それ・・・」
『でもさ、やっぱ、続けることって大事だよなぁ~』
「そうですよ。でも、支持されなけりゃ、続けることができませんもんね」
『そうだよ、続けさせてもらえることも大事なんだよな。。。』
「勉強になりますね」
『そうだ!我が社も会社の社訓を変えることにしよう』
「また変えるんですか?」
『そりゃそうだよ。キャッツを見習ってだな』
「継続性を盛り込むんですね?」
『違うよ、、、キャッツだけに、、、猫の目でいくんだよ』
「・・・(あぁ、、、ころころ変わるね。。。ダメじゃん)」
「そうですよ。でも、支持されなけりゃ、続けることができませんもんね」
『そうだよ、続けさせてもらえることも大事なんだよな。。。』
「勉強になりますね」
『そうだ!我が社も会社の社訓を変えることにしよう』
「また変えるんですか?」
『そりゃそうだよ。キャッツを見習ってだな』
「継続性を盛り込むんですね?」
『違うよ、、、キャッツだけに、、、猫の目でいくんだよ』
「・・・(あぁ、、、ころころ変わるね。。。ダメじゃん)」