ロシアのクロスカントリー | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“ロシアのクロスカントリー”のようです。

「社長、健康ブームですね」
『健康は、やっぱ大事だからな』
「社長は、健康のために何かやってますか?」
『う~ん、やっぱ、身体動かさないとな・・・』
「そうですよ。身体動かすことが一番ですよ」
『睡眠』
「動いてませんから」
『動いてるじゃん。。。寝返り』
「ほんのちょっとじゃないですか」
『1万回くらい寝返りすりゃ、立派なカロリー消費だよ』
「そんなに寝返りするなら眠れてませんから。。。」
『そうか?睡眠は健康にいいと思うけどな・・・じゃ、仕事』
「いえ、そんなんじゃなくて、ジョギングとか、スイミングとかあるじゃないっすか」
『あ~、それ系な。。。それだったら、マラソンくらいかな。。。』

「最近は、マラソンやマラニック、トライアスロンなんか大人気ですからね」
『山、走ってる人いるもんな』
「で、ロシアでクロスカントリーが開催されたそうです」
『ほぉ~、、、ロシアで今の時期ってことは、スキー?』
「そうです。スキーをはいて、ロシアの雪山でクロカンしたそうです」
『やっぱ、脚本は心理描写が大事だよなぁ・・・』
「何ですか、それ?」
『クドカン』
「分かりにくいですよ」

『で、ロシアのクロカンがどうしたよ?』
「年々人気で、今年は参加者が150人にまで増えたそうです」
『150人って、そんなに多いと思えないけどな』
「実は、出場には厳しい条件があってですね」
『どんな条件だろう?』
「パンツ一丁、でなければならないそうです」
『ん?』
「パンツ一丁です」
『出前一丁?』
「ラーメンではありません」
『雪山でパンツ一丁って、・・・寒くないか?』
「寒いでしょうね」
『そりゃ、厳しい条件だよ。。。』
「もう10年も続いてるそうです」

『しかし、一体だれがそんなワケの分からない条件を考えたんだろうか?』
「やっぱ、大会の知名度の問題じゃないですかね?」
『参加する選手はどんな気持ちなんだろう?』
「そりゃ、穴開いてる靴下をはいてしまった時、飲み会会場に着くと、
店員さんに座敷に案内された時の気持ちでしょ?」
『なんだよ、それ?』
「どっちも、もう脱ぐに脱げない、じゃないですか」
『・・・・・』