300万円の美容院 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“300万円の美容院”のようです。


「社長、昨日のニュース見ましたか?」
『見たよ。。。のりピィ、覚せい剤辞めようと思ったけど辞められなかった』
「やめませんか、その話題」
『何が新たな証言だよ。ホント、無理矢理ニュースにするなよな』
「そうそう、あまりに当たり前のコメントですもんね。。。」
『もう、あのニュース見たくない。。。』
「ホント、勘弁して欲しいですね」
『でも、のりピィの映像は見たい』
「何言ってんですか?」

『他にもあったぞ、これはどうだ?誇大広告で通販業者に一部業務停止命令』
「誇大広告?それはいけませんね」
『神戸と大阪の業者が、運が開けると宣伝して開運グッズを販売』
「ありがちじゃないですか」
『7日以内に恋が成就するブレスレットってのもあったらしい』
「それがアウト?そんなの信じてつける人いないでしょ」
『欲しい。。。』
「身近で信じないでください」
『まあ、とにかく、根拠のない宣伝にあたるそうだよ』
「そんなこと言ってると、お土産物屋の招き猫も全滅ですよ」
『販売方法がやり過ぎだったんじゃねぇか?』
「神社の破魔矢も、えべっさんの熊手も、全部アウトですよ」
『ありゃ、単なる縁起物じゃん。7日以内に恋が成就するとは違うよ』
「う~ん、不思議なニュースですね。。。ちなみに、僕はこんなの見つけました」
『なんだ?』

「ロンドンの美容院が、ヘアカットに莫大な値段をつてるんだそうです」
『莫大って、トロ?』
「なんですか、それ?」
『イクラ?』
「何言ってんですか。正解は、2万ポンド(約300万円)」
『w(゜o゜)w』
「驚いてますね」
『そりゃ、驚くだろ。値段つけるのは自由だけど、誰が300万円も払って散髪するよ?』
「社長はいつも、散髪にいくらくらい使ってます?」
『3,990円だな』
「男子だと、そんなもんですよね」
『月に1回4,000円だと、300万円使うのに、、、』
「ざっと、750ヶ月、62年半ですね」
『一生分だよ、バカバカしい。。。』
「単なるカットじゃなくて、警備員、個人的なシェフ、豪華な車でお迎え、
日本式の指圧を利用した頭と全身のマッサージ、1時間の生活相談がつくそうです」
『なんで飯食うんだよ?どこで調理するってんだ?生活相談の前に金額相談させろ』
「ちなみに、友達は8000ポンド(約120万円)に割引されるそうです」
『飛び込みで美容院に入って、300万円です、なんて言われた日には、、、』
「どうしますか??」
『そりゃ、お前、カットする前に、こっちが、カッとするよ。。。』
「・・・・・」