相撲協会公式キャラ | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“相撲協会公式キャラ”のようです。


「社長、日本相撲協会が公式キャラを発表したそうです」
『おっ!?相撲協会に公式キャラ?・・・今までなかったっけ?』
「よく考えてみてくださいよ。相撲に公式キャラはないですよ」
『せんと君は?』
「あれは、平城京遷都1,300年のキャラクターです」
『じゃ、ジャビット君』
「それは野球ですよ。。。」
『でも、俺さ、東京に行って、ジャビット君がファミリーだって知って驚いた』
「トラッキーに家族はいませんもんね」
『可哀相なトラッキー。。。』

「何言ってんですか。違います。相撲協会のキャラクターの話題です」
『ってことは、やっぱ、一反もめんみたいな、まわし君、とか』
「気持ち悪いですよ」
『巨大なチョンマゲ妖怪なんてどうだ?』
「妖怪から離れてください。相撲の格好したキャラクターです」
『分かった!ウルフマンだ!』
「それはキン肉マンに出てくるだけじゃないですか」
『う~ん、分からないなぁ~』

「ヒントは、大相撲っぽく、ハッキヨイ!○○くん、です」
『君、がつくんだ。。。ガリガリ君?』
「弱そうでしょ。アイスクリームに使われてますよ」
『暴言くん』
「それは特定の力士じゃないですか。もっと可愛いです」
『猫だまし君!』
「決まり手ではありません」
『う~ん、佐藤君!』
「その辺にいっぱいいますよ。。。正解は、ハッキヨイ!せきトリくん、です」

『せきとりくん?そのまんまだよな』
「字をよく見てください。。。せきとり、ではなく、せきトリ、です」
『ってことは、トリ?・・・三枝師匠だ』
「そのトリではありません。鳥です。・・・・・ってことで、主人公は、ひよの山」
『ほぉ~。。。ひよこをモチーフにしてんだ!』
「父親がいて、こちらも力士で、その名も、鳥ヶ嶽」
『おおぉぉぉっ!鶏ヶ嶽じゃなくて、鳥ヶ嶽!』
「そうです。おまけに、ひよの山には、ライバル力士がいて、その名も、、、」
『分かったぞ~。。。ひよこのライバルだからな。。。ミミズ山』
「食べるんですか!?違います。赤鷲、です」
『強そうだよな。。。ひよこと鷲じゃ勝負にならないよ。。。』
「グッズの製作や漫画化展開で、子供たちに大相撲の魅力を発信するそうです」
『問題は、子供たちが、このキャラのグッズ、どれくらい欲しいと思うかだよな』
「そこんところの計算が難しいとこですね」
『そうそう、大相撲だけに、ほしぃ~勘定(星勘定)が大切だからな。。。』
「・・・・・」