世界最高齢が死去 | 漫才風時事批評!夏川立也の毎日が時事ネタ漫才!

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日本のお昼休みに、ほんの少しのスマイルを!
毎日起こるいろんな出来事。。。
そんなこんなを、某中小企業の社長と社員が時事ネタ漫才にして発表します。
毎平日に更新します。頑張りま~す。v(^o^)
会社や学校での、時事ネタトークのネタにしてもらえれば嬉しいです。

今日の時事ネタ漫才の話題は、“世界最高齢が死去”のようです。


「社長、ギネス認定の世界最高齢が亡くなったそうです」
『何!?せか、いさい、こ、うれい、が?!』
「何のために、変なところでバラバラにしてるんですか?」
『いやいや、ヒマつぶしだよ』
「やめて下さい」
『で、世界最高齢って言うと、チョモランマか?』
「それは最高峰ですよ」
『メキッと倒れたとか。。。』
「付近の住民、危ないでしょ」
『でも、世界最高齢って誰だっけ?』
「人ではありません」
『人でないってことは、親不孝ばっかしてるってことだ』
「なんですか、それ?」
『人でなし』
「そんなんじゃありません。世界最高齢の犬が亡くなったそうです」
『犬!?犬にしても、それは、訃報だな。。。』

「亡くなったのは、ニューヨーク州ロングアイランドに住んでいた犬です」
『犬種はなんだろう。。。』
「当ててみてください。。。」
『長生きするんだからさ、大型だと思うんだよな』
「さぁ、どうでしょう?」
『う~ん、、、ゾウ!』
「何言ってんですか?」
『いや、大型に気が向いてしまって、犬だということが忘却の彼方に・・・』
「もういいですよ。正解は、ダックスフントです」
『へぇ~、、、そんなに大きくないよな』
「ちなみに、メスです」
『へぇ~、やっぱ、人も犬も女性には勝てないか。。。』

「名前は女性っぽく、、、」
『ボンキュッボン?』
「そんな名前ないでしょ。ブランド名と同じなんですよ」
『ってことは、味の素、とか?』
「何のブランドですか?シャネルです」
『おぉぉ。ダックスフントのシャネルちゃんだ』
「21歳、老衰で天命を全うしたんだそうです」
『21歳って、、、人間でいうと何歳くらいになるんだろうか?』
「なんと、147歳だそうです」
『そりゃ、凄い。。。73歳でも、人生折り返し地点だもんな。。。』
「ご冥福をお祈りしますよね」
『シャネルちゃん、今ごろ、天国で楽しそうに走り回ってるんだろうか?』
「いや、それは違いますね」
『じゃ、どこにいるってんだよ?』
「シャネルだけに、、、ココ、ですよ」
『・・・・・』