今日の時事ネタ漫才の話題は、“9年連続200本安打!”のようです。
「社長、ついに積み重ねて9年間ですよ」
『だよなぁ~。。。9年間連続で、200本安打』
『9×200で、1800本!』
「だから、、、」
『3×3で、9年間』
「だから、、、」
『余分3兄弟?』
「そのDAKARAではありません」
『糖分、塩分、ゴボウ』
「最後は、脂肪です。ゴボウ農家に怒られますよ。。。」
『なんだよ?』
「いつも、意味のない計算をするのやめて下さいよ」
『まぁ、確かにどの計算にも意味はない』
「月並み過ぎますけど、ホント、凄いとしか言いようがないですね」
『もう、誰にとっても見上げるしかない存在だよ。。。』
「例えて言うなら、、、」
『ジャイアント馬場』
「ちょっと違うでしょ。。。」
『じゃ、星。。。』
「そんな感じですかねぇ。。。」
『あぁ、首が痛い。。。』
「見上げ過ぎですよ」
「でもね、どうしてあんなに当たり前のようにヒットを打てるんでしょうか?」
『そりゃ、やっぱ、一番の理由は、足の速さだな』
「サバですか?」
『意味が違うだろ』
「じゃ、ジゴロ?」
『それは、手の早さだよ。。。“俊足”ってことだよ』
「瞬殺?」
『ボブサップかよ。。。ま、やっぱ内野安打の多さが効いてるよな』
「イチロー選手、みんな大きなことに憧れ過ぎるって言ってましたね」
『内野安打も立派なヒットだからな。みんな長所を伸ばせばいいんだよ』
「いいこと言いますよね」
『足に自信のあるヤツは走力を磨き、口に自信のあるヤツは、歯を磨く』
「イマイチ意味がよく分かりませんけど。。。」
『でも、100年以上破られなかった記録を破ったワケだから、文字通り世紀の大記録!』
『来年の春には、世紀の大記録効果できっと増えるぞぉ~』
「何が増えるんですか?」
『刺激を受けた受験生たちがだな、、、』
「はぁ。。。」
『文字通り、、、一浪、だよ』
「そんなワケないって。。。」