自分を大切にする熱量 | ナリ心理学認定講師 川上れいこのモテブログ

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先日我が家の猫ちゃん達が近所のクソガキ達に追いかけられてたですよ。

 


しかもうちの敷地に入ってきてまで:(;゙゚'ω゚'):

 






それを母から聞いた瞬間、

 

「可愛いうちの子になにすんのo(`ω´ )o」

「誰であろうが、子供であろうが許さん!!!」

 

一気に頭に血がのぼって、気づいたら現場にノーメイクボサボサのまま走って行ってました。

  



 

ここで豆腐メンタルがそもそも他人に注意出来るって!まずそこが無理!って考えは今回は触れませんね。もちろん昔は全く人に意見出来なかったので「まぁ子供だしね」って自分を納得させてました。でもちょっと我に返った時手が震えた。笑

 

 




子ども達に話を聞くと

「猫が触りたくて」追いかけ回していたらしい。

 

それは逆効果だよ、仲良くしたいなら優しく声かけて待ちな!声かけて来てもらえないならあきらめな!って話をしたら、すぐ分かってくれました。

 

ただただ素直に猫と仲良くなる方法を知らなかっただけなんだよね。

 

 

 







 

私はこの出来事を通してハッとした。

 


子供

ペット

家族

友達

仲間

 


自分が大切にしたい、守りたい存在がピンチの時

いつもの自分ではあり得ない熱量を持って行動してない?

 


特に上の2つ。


子供とペット


この2つに関しては「守りたい」という「母性」が大活躍するんじゃないかな。

 






 

で!

この熱量。周りのことなんてどうでもよくなっちゃうくらいの何かを守りたい熱量。

 





このくらいの熱量で自分の事大切にできてる?


周りのことどうでもよくなるくらいの熱量をかけて自分のこと守れてる?

 

 





イヤだけど、社会人としてだめだよねって自分を押さえつけてない?


みんなに嫌われないようにしなきゃ、って自分を我慢させてない?


家庭の雰囲気が悪くならないように、って明るく振るまっちゃってない?

 

 






私はこの1年意識して自分のこと大切にしてきたつもりだったけど、この熱量を経験してまだまだ足りてないなって感じた。

 

10分の1くらいしか熱量かけてないかも。

 


 





なんでこんなに自分に熱量をかけられないかと言うと、自分の感情をおさえこむ方が楽だから。



 

自分を守るために「人に意見を言う」「自分の思ったようにする」「人に気を使わない」

これってめちゃくちゃ怖くてしんどい。



だって自分ファーストになると、


大人としてどうなの?

社会人としてどうなの?

女性としてどうなの?

妻としてどうなの?


こんな事を言ってくる人もいれば、自分自身もその思考と向き合わなくちゃいけない。葛藤が生まれてめちゃくちゃしんどい。



 

だったら自分の「やだな」「しんどいな」って感情を自分でなかったことにしてしまう方が断然ラク。自分1人が我慢しちゃえば簡単でラークー!




そうやって、人は自分の感情を押さえ込むクセがついちゃうんだよね(^^)




だからまず自分は【大切なものを守りたい熱量】をどのくらい持ってるか意識して、


自分自身のこともそれくらいの熱量で大切に出来てる?と自分に問いかけてみてください。



 

 

 応援しています(*´ω`*)
 


 

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