完全版”えいがのこぼれ話集2~もっと切ない物語(ストーリー)~” | ミナッチ・T・ホーリーのブログ

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このブログは

2019年4月1日に投稿したブログ

『えいがのこぼれ話集2 ~もっと切ない物語(ストーリー)~』

https://ameblo.jp/t-minacchi/entry-12451249018.html

を再編集したものとなります。

 

 

 ブログ投稿から すでに約2年

ただ 自分のブログの観覧履歴を見ると

今だに一番観覧者が多いので

DVD.BDでの挿絵を付け加えた

(+今回リブログする事で改めて振り返り、

一部新たに気付いた内容を加え)

完全版として2年前の

『えいがのおそ松さん』

公開初日の3月15日にリブログする事になりました。

 

↓ここから、完全版です↓

ネタバレ含みますので、

『えいがのおそ松さん』

を視聴後にみていただけると嬉しく思います。

 

〇高橋さんが名字をかえていない件


大人の制服高橋さんが、家の前でみているシーン
表札が『SANO』となっていました

 

 

自分も最初映画を見た時は、結婚したんだ
と思っていました…
 


そのシーンをよく見ると
大人高橋さん二階を見上げる

 


夜になり二階の電気が灯る


そこで手紙を書く18歳高橋さん



 

と 言うことは、この家は18歳高橋さんが住んでいたって事ですよね


そして 書いている手紙で触れていましたが、卒業したら遠い所に行ってしまう
と触れていました

そうなんです
その家は、今の高橋さんが住んでいないので、違う人が今住んでるって事なんです。


『SANO』さんという人が、今暮らしているって事
 

なので、名字が変わっているという描写ではなく、

高橋さんは別の所に行ったという描写なんです。
これは自信もって断言できます。





 続いて
他のブログでみかけて(サイトウウルルさんのブログ)
自分も考えた事を書いてみます。

〇”卒業式の前日ハタ坊が象に追いかけられて飛行機に激突する事”を

なぜ知っている松と
知らない松がいるのかと、いうことについて・・・


 

そこでも(コメント欄に)見解を書かせていただいていたのですが・・・
(今(2021年)は、非表示になってみれませんが)

それから色々自分なりに考えてみると

 


(-ω-;)ウーン



ハタ坊の象に追いかけられ

玉突きに巻き込まれ飛行機に激突事故
の事を


・知ってる
おそ松、一松、十四松

 

・知らない
カラ松、チョロ松、トド松





うーん(-_-;)




Σ(゚д゚;)

 

 

 

 

 

 

その(ハタ坊が象に追いかけられる)シーンに入る直前
カラ松が起きて

 


一松は、

ソファの上で猫寝してます。

 


おそ松は、

カーテンに包まって寝てます。

 


十四松は、

目を開けて”座って”寝てます。


 

 

・・・

 

と言うことは・・・
みんな一度は立ち上がった
と言う事

・・・

 
と言うことは・・・・
その3人は一度起きて(起き上がって)

一度3人で旅に出ていて
そこで、ハタ坊の像に追いかけるシーンを見ていて
帰ってきていた・・・・

 
つまり 映画の中のストーリーは、あの3人にとっては2周目


なので その3人だけが象に追いかけられてるハタ坊を知っていた
(過去に行ったことは、部分的にしか記憶が残っていないようだし)
という考察

あくまでも考察・・・

自分なりの考察…
どうでしょう(意見求む)





〇全体通しての

高橋さんのストーリー

(主に後半エンディング部分)

 

前提に

エンディングテーマの後

高橋さんがベッドに寝ている状態で涙を流しているシーン
自分は、たぶん 亡くなってしまったんだと思っています。
基本 そのスタンスで話を進めます



 

 

 まず 最初に良く観て気づいたのが…
エンディングテーマ前のデカパンが通りすぎて


高橋さんが、猫から大人の高橋さんになるシーンがあります。

 

 



その時の髪型
大人の高橋さんは、左分けなんですよ


 

 

 

その前、高橋さんの家の前での

18歳六つ子とのシーンも含めて

その他 18歳高橋さんは、真ん中分けなんです









・・・

 

 

 

 

 

 




そして、最後のシーン

病でベットで涙を流しているシーンは…

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 


真ん中分けなんです!

 

 

 

 

 

 

えいがの冒頭でベッドで横になる高橋さんが

少し右を見て

髪の分け目を見せていないのも・・・・伏線なのかもしれません

 

 

 

 


だと すると
亡くなったのは、若い時
18歳高橋さんが引っ越して
その後 さほどたってない時期だと思います。






ここからは

 


ここからも
 

 

推測の域を出ないのですが…







高橋さんの思いが猫にやどり

 

 

猫も時を過ぎる


何年か時が立ち

 

 

同窓会があり
後悔の思いがあったカラ松と
やっと つながる


その後
映画本編のストーリーが続いて…


結果的
六つ子とつながる
(思い出が出来て 一緒の写真が・・・)

 

 

 

現代へ
 

 

 

 

 

大人猫として戻った現代

 

 

 

 


もうひとつ
かなわなかった思い・・・

 

 

大人の自分の姿

 


(なれなかった)大人の自分で

過去の思い出の場所を回る

 

 

昔住んでいた家

 

自分の部屋だった2階

 

 

 

 

 

卒業式の2日前あそこで手紙をかいていたな・・・・

 

 

 

 

 

学校で色々な事があったな~~

 

 

 

自分のクラス・・・

 

 

 

 

 

この机・・・・

 

 

 

楽しそうだったなー

 

 

 

 

6人兄弟の松野君たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

 

学校を後にして

 

 

 

 

 

かなわなかった思い・・・

 

 

 

 

 

大人になって再開したかったな・・・・・

 

 

 

 

 

そして最後に

(エンドロール後)

 

 

 

呼び止められて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分と同じ制服姿の大人の六つ子に会えて

 

 

この時のの制服六つ子は、

今の20代六つ子でした。

制服だったのは、大人の六つ子がどういう服を着てるか想像できなかった

とか

自分も大人の体だけど、制服姿だったので、同じ制服姿で・・・

って所かなって考察してます。

 

 

 

 

 

 

 

「ありがとう 高橋さん」

 

 

 

 

 

 

と声をかけられて

 

 

 

 

 

 

 

思いがかなったので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在

 

 

 

 

 

 

 

と言っても最初の考察の通り

18歳に近い状態での高橋さんに意識が戻り・・・・

 

 

 

 

『猫が(時を戻って?)帰ってきて

高橋さんの思いと重なり』

 

涙を流し・・・

良い思い出と共に

深い眠りについた

 

 

 

 

 

 

と 自分は最終的には

映画館では、17回観て

DVDでも何回か

色々じっくりみて

細かい所まで見た結果

そういうストーリーだと結論付けしました。

 

 

 

NEW今回 新たに気づいたのですが、

猫が窓際(まどぎわ)に飛び乗って姿を見せるシーン

OPでは左側

OP

 

から来るのですが、EDでは右側から来ます。

 

ED

 

という事は、猫が未来(右)から帰って来た

って事が表現されているのかもしれませんね

(ちなみに冒頭に猫が窓際から外に出るシーンも

右側に降りていきます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

リブログ

再投稿

失礼いたしました。

 

コメントいただけるとありがたいです。

 

 

 

と共に、まだ観ていない人いましたら

『えいがのおそ松さん』

絶賛DVD、BD発売中です。

レンタルもあります。

良い えいが だと思いますので

一度観ていただければ嬉しく思います。

 

 

 

 

おそまつ