古典と漢文を学ぶ意味があるのか?なんてよくSNSで話題に上がりますね。

正直、分かる部分もあるんですが、一方で本当に削っていいのか?との思いもあり、それがうまく表現できず、もやもやしていたところで以下のツイートが流れてきました。

 

確かにね。

心に湧き上がってきた感情・思いを言葉として表現する選択肢が多ければ、それだけ自分も相手も豊かにできるかもしれませんね。

文学を学ぶことで、感情と思いを適切に表現できるその方法を学ぶ。目的はそこにあるのかもしれません。

 

ただ、もしそうなら今の国語の試験はなんなんだ、という思いがますます強くなりますが・・・

高校で学ぶのはいいけど、共通テストに科目として入れなくてよくね???

 

続いて電気新聞から。コラム欄である焦点、結構いいんですよね。毎日読んで感嘆しています。

 

いろいろな思いを抱えつつも誰かと笑いあえる。それこそが人生における財産、だと。

なるほどなあ、確かに。

今思えば、楽しい思い出って、誰かと笑いあったのが多いですよね。鮮やかに思い出せる。

思い出は過去の出来事でしかない、でも、確実に自分の足を支えて、前に進ませようとする力がある。そんなコラムを昔読んだことがあって、だからこそ思い出は大切にしています。

今後もそんな思い出が増えればいいですね。

 

今日はいい言葉に出会う機会が多かったですね、特に何もしない一日でしたが、ちょっとだけ心が豊かになった気がします。