みなさん、市販薬の解熱鎮痛薬で思い浮かべる商品と言ったら何でしょうか?
若い方でしたら「イブ」と答えるかもしれませんが、
やはり「バファリン」もすぐ頭に浮かぶのではありませんか?
「バファリン」はアメリカの商品ですが、
1963年から日本で発売された昔からある市販薬のひとつです。
今の若い世代の方は知らないかもしれませんが、
「バファリンの半分はやさしさで出来ている」という
キャッチコピーのCMが有名です。
昔からあるクスリなだけに、みなさんバファリンに対していろいろなイメージがあると思います。
「錠剤が大きくて飲みづらい」
「バファリンを飲むと胃が荒れる」など
しかし、みなさんがよく知っている「バフェリンA」も改良され以前より10%小さくなっていたり、使用者の用途やニーズに合わせていろいろとシリーズ化されています。
今では、バファリンには5種類の製品があるのをご存知ですか?
・バファリンA
・バファリンプレミアム
・バファリンルナi
・バファリンルナJ
・小児用バファリン
これらは、すべて成分や配合量が違います。
「バファリンA」はサリチル酸系のアスピリンが主成分ですが、
「バファリンプレミアム」は解熱鎮痛成分のイブプロフェンとアセトアミノフェンのダブル処方になっています。
また、「バファリンA」は鎮静成分を含まないので眠くなりにくいですが、
「バファリンプレミアム」には鎮静成分が配合されています。
このように、シリーズによって成分や特徴が異なるので、
自分に適した製品を選ぶ必要があります。
どのバファリンシリーズを選べば良いかお悩みの方のためNAVERにまとめました!
どうぞ、ご覧下さい!!
NAVERまとめ【頭痛やあらゆる痛みに「バファリンシリーズ」の成分を徹底比較】