今日は、雇用・能力開発機構主催のセミナーに参加。


『ミスターアントラーズの軌跡』

~更なる可能性に向けて、今、鹿島立ちに挑む~


コレ、チラシを見ながら転記したんだけど・・・


「鹿島立ち」って「ひとり立ち」みたいな感じかなぁ?


(講演行ったのに、分かってないのかぃ)




スーツ姿の本田さん、なかなか素敵でした。


鹿島時代の話とか、現役を引退する時の葛藤、そしてセカンドライフへの飛翔。


サッカー選手ということで特殊ではあるけれど、やっぱりそれは、生き方として一般の人にも当てはまることだった。


チームの中でのコミュニケーションの取り方とか


体を、ベストなコンディションに保つこととか


時には怪我やその他の理由で、本来の力を発揮できず試合に出られなかったりとか


テレビの向こう、観客席の前の芝生の上、そんなステージを見ていると


「この人たちは特別」


そう思いがちだけど、もちろん天から与えられた才というものもあるけれど、


やっぱり一人の人間として、私たちと同じように考え、行動し、結果を出すということは同じなのだと。



自分のいるステージで、自分をどれだけ自己プロデュースできるか。


なーんて書くと、なんだか大仰だけど。



要は、なりたい自分になるため努力する。


その一言なのだと思います。



本田さんが試合に出られなかった時、ジーコに言われた言葉というのがあるそうです。


「求める者には門が開ける」


そのとおりだと思う。


願えば叶う。


求めて、求めて、辿り着きたくて、そういう姿勢(努力)を見せている人には


思いも寄らないところから救いの手が差し伸べられたりするものです・・・と思ってます。


アスリートで活躍する方の多くは、そういう努力を惜しまない人たち。


だから、あの場所に立てる。


ただ羨んでいては何も変わらない、行動しなくちゃ。



本田さんのサッカー界での話を、私は自分の世界に置き換えて聞いてました。


この出会いに感謝。




講演(といっても、インタビュアーのいる対談のような形)の後は質問コーナーがあったんだけど。


私はアホな質問しか思い浮かばず、手を挙げられませんでした(笑)


たとえば・・・


・丸井はどのお店に行くんですか?

・結婚指輪はドコのですか?どんなデザイン?

 (とっても光ってキレイだったので気になっちゃいました)


とかね・・・。アホ杉。



その後、握手&写真撮影&サインをしていただいたのですが。



書けない万年筆渡してしまってごめんなさいxxx



これからのご活躍お祈りしています☆


&鹿島の優勝!!



よき日でした。





あっ。


私、9月末で無職になちゃったのよー


誰も聞いてない?


追々、そのことについても更新したいと思ってます。


そらもー、凄い話だからxxx