36番のハウスに十字架のカード | ルノルマンカードのグランタブロー

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ルノルマンカードのグランタブローに魅せられて、その素晴らしさの情報を発信します。

最近の鑑定では、紫微斗数、八字、西洋占星術にグランタブローも拝見しています。

受講生様限定で鑑定しているので人数は少ないのですが、グランタブローで出てきた最終カードが「十字架」のものが結構あります。

36番はもともと十字架のハウスなのでハウスインして、とくに強く象意が出ていることになります。

つぎのグランタブローも明後日、鑑定させていただく方のものです。



このような方は、まず、いま、大きな運命の転換点を迎えているとも言えそうです。


【余談】
きのうは出雲の結子先生のルノルマンカードのレッスン日でした。
珍しい7枚引きをしました。
これは、真中に3枚のカード、左右に2枚ずつカードを配置。
たとえば就職などの入社占でA社かB社を選択する場合、この7枚引きは威力を発揮します。
真中のカードは第一希望のA社を選択した場合、向かって左のカードはB社を選択した場合、右のカードはアドバイスや問題点等。
と事前に決めておきます。
カードは的確にその方の進むべき進路を示してくれます。
もし、これを断易でみるなら、まずA社で卦を立て、その後B社で卦を立て占断しなければならないので、時間がかかります。
ルノルマンカードは効率的ですね。


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主宰 田中宏明



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