今日の昼飯からの、リアグリップのお話。
「冷製カルボナーラ」
冷たい牛乳で作るインスタントポタージュの粉をベースにした、夏にぴったりの冷製パスタ。
そして、裏路面でのリアグリップについて。
ミニッツカップの路面が裏になってしばらくたちましたが、裏路面はリアがしっかりグリップしてくれるし、コーナー時のフロントの引っかかり感も軽減されて、表の時よりも走らせやすいなーっとTKは思っています。
TKは横浜大会では1日目のナローと2日目のワイドに出場しました。
1日目のナローAメインでは、たいせーちゃんとやまやまさん以外はTKも含めてリアが食い過ぎで、マシンの動きが若干重いように感じました。
2日目のワイドAメインでは、TKとなかむー以外はリア食い過ぎ傾向で、やはり若干モサモサした重い動きの傾向が見られました。
オープンクラスのレースを見ていても、リアが食い過ぎてギクシャクしてたりコーナーで引っかかり気味になっている傾向が多く見られました。
表路面の時はリアグリップをいかに確保するかがかなり重要でしたが、裏路面ではこれまでよりも充分にリアグリップが確保できるので、リア食い過ぎで走らせやすいけどタイムが出しにくい感じになっている人もいるかもしれません。
TKはリアタイヤが5分目~7分目状態で、コーナー時にリアのスライドを少々感じるぐらいの方が軽快に速く走れるし、自由度もアップします。
もし、妄信的にリアは新品バリ目が良い!?って信じてやっている方々は、ためしに6分目ぐらい合わせてやってみるのも良いかもですよ!
あ、ちなみに、ミニッツカップの横浜会場と関東のグリップ剤使用可の路面で感じたことです。他のグリップ剤が使えない路面のことは良くわからないんでw
WMLでTKが走らせる場合は、妄信的にリアは新品バリ目を使っていますww