TKの2018仕様ナローツーリングな写真。
■ボディ「GT-R R33」
サイドキャッチ1mm下げ。ガレージヒロのミラー、これ取れなくてイイ!
■表と裏の全景
トーは-2を使用。ナロー車でコーナークリッピング付近で引っかかりがあるとリアがインリフト気味になって超タイムロス&不安定になるんで、トーアウトはおすすめ!
路面ギャップで安定するようにウエイト少々。
■フロント周り
インディビジュアルオイルダンパーのアーム逆付けキャスター仕様。サスアームはプラの標準のだと干渉して付けられないから、干渉しないアルミアームを付けてるだけw
とりあえず今はロングのレッドスプリングだけど、下のスプリング受けを上げてインナーチューブ&ショートのオレンジやグリーンも路面やレイアウトに合わせてよく使う。
被せ逆履き。ニトムズのはがせる両面テープ全面多重貼り。
■リア周り
ニトムズのはがせる両面テープ全面貼り。青缶はテラオカで貼らなくても全然大丈夫です~。モーターマウントの内部後方にウエイト仕込む。
ちなみに、ミニッツで定番のテラオカ両面テープは、10年以上前に浅草橋のARSってミニッツサーキットの常連さんが何ヶ月もかけて数十種の両面テープを試し、やっと最適なものを見つけたんですよ!
AWDのインナーチューブダンパーに京商のデフギヤグリス#15000を少々。フリクションは長らくタミヤデフグリスを使用していましたが、裏路面ではロール方向スルスルなめらかの方が調子良しってことで、昔はリアフリクションの定番だったテフロンシール仕様です!
ちなみに、カップがアルカリ全盛だった時代はテフロンシールがスタンダードでしたが、ニッケルになってタミヤデフグリスなどの塗り物仕様がスタンダードになりました。TKの記憶だと群馬のラジコンマンが最初にこのグリスを使っていて凄く調子が良く、TKが真似してみんなに教えまくった感じだったかなw
モーターマウントとTバーの間に0.6mmのスペーサーを入れてます。ナローでもブレーキを多用するTKはこれを仕込まないとコーナーでインリフト気味になるんで。
以上、TKのナローツーリングな写真でした!
MM2のアルミマウントがそろそろ発売なのかな!?楽しみですね!