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２４日、２５日と
私は、サンタ仕様でレッスンさせて頂きました♪
あはは、
もう教室の皆さんは、慣れっこで、
あ、、、また このみ先生、へんてこな格好して
楽しんでる
てな感じでした（笑）
とりあえず、笑うこと、笑ってもらうことは大事。
ヨガレッスンのクラスではありますが、
大きな意味で、緩めること・・・
これは、心を躍らせること、笑うことって
大きな役割を担ってくれるのです♪
と言いながらも、
トークは、砂糖の害だったりしますけどね（笑）
冷たい日が続きますね
冬至が過ぎ、陽のエネルギーがどんどん増えていく
ハズなのですが、
まだまだ、寒さの峠は越していないんですよね(^_^;)
ふと、先日
子供の頃に、おばあちゃんが
私のしもやけに付けてくれていたモノを
思い出しました。
トウガラシチンキの真似モノだったと思うのですが、
その、
トウガラシチンキというモノを
ちょっと調べてみました。
すると・・・
しもやけ、凍傷、腰痛、肩こり、筋肉痛、リウマチ
関節炎、神経痛 などに効果がるのだとか♪ステキ❤
ということで、【トウガラシ】について
調べてみました♪
【東洋医学的効能】
〇温中散寒 胃腸の冷えを温めて除く
〇開胃消食 食欲を促進し消化を助ける
【現代の研究より】
〇血液循環を促進する作用
トウガラシの辛味成分であるカプサイシンが血液循環を促し、心拍を増やす作用がある。
〇抗菌作用
〇抗がん作用 少量を常食する地域では肝臓ガンの発生率が低いという報告があるらしい。ただし大量に食用すると便秘や下痢になり結腸ガンの発生率が高くなる
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
そこで、
なんちゃってトウガラシチンキを作ってみることにしました♪
乾燥とうがらしを刻み
８倍のホワイトリカーに漬けこみました。
２０～３０日、待つと出来上がり。
それを、用途に応じて薄めて使います。
出来上がりが楽しみでございます(*^_^*)
ヘンテコな薬剤が入っているモノを飲んだり、
塗ったりするより、断然良いです♪
しもやけ防止に軟膏基剤に薄めて塗る
胃や、関節痛などには、薄めて飲む
ということが良いみたいです。
かなりの刺激じゃないかと思われますが(^_^;)、
まずは、出来上がったら、
私が実験してみようと思います♪
米のとぎ汁乳酸菌だの
黒にんにくだの
今度は、トウガラシチンキですかっ？(^_^;)
先生・・・魔女みたい・・・
でも、楽しみ♪
と生徒様に言われてしまいましたっ（笑）
★参考までに★
トウガラシチンキ、刺激に注意。トウガラシチンキはトウガラシ（生薬名：蕃椒 ばんしょう）からつくられるチンキ剤である。
黄赤色の液体で、味は非常に辛い。
筋肉痛、凍瘡、凍傷、育毛に外用剤として用いられる。
通常は、軟膏、湿布薬、液剤などに1～40%配合される。
育毛に使用する場合は、1～4%の濃度。
凍傷・凍瘡には、10～40%の濃度にして使用する。
皮膚に対する刺激が強いため、粘膜や目の回り、傷のある皮膚には使用できない。
保存方法は、遮光した気密容器に入れ保存する。
それでは、
今日もステキな一日をお過ごしくださいね(^.^)
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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