【ハタヨガ基本13ポーズ】
ねじりのポーズ
前屈のポーズ
アーチのポーズ
開脚前屈
犂のポーズ
肩立ちのポーズ
魚のポーズ
コブラのポーズ
バッタのポーズ
弓のポーズ
三角のポーズ
孔雀のポーズ
三点倒立
ただ、ヨガというのは、ポーズではなく、
一喜一憂する心を繋ぎとめておく為の
ツール・システムなのですね。
不調が良くなる、引きしまる、呼吸が深くなる
などの効果は、副産物といえるのですね。
そもそもの目的は、
繋がること・・・
その対象は、
本当の自分であったり、
自分以外のモノであったり、
宇宙であったり(笑)
神であったり(笑)
ちなみに、スーリヤでの通常ヨガクラスの目的は
【呼吸がしっかりできる時間作り】です。
ヨガポーズを何の目的で活用するのか、
によって、ポーズをどのように行うのかが変わってきます。
上のハタヨガ基本13ポーズは、
意識する部分をキチンと意識して
正しく行うと、とてもいろいろな効果が期待できます。
が、簡単そうに見えて、
ホントは、きちんとしようとおもったら、
簡単ではないのですね。
ですから、
やはり、何を目的を何にするのか。。。
ココを明確にして、行って頂けたら良いかなって思います。
ポーズだけを黙々としてするのではなく、
ポーズが少しでも楽にできるカラダをまずは
整える、、、ということも大事になってきます。
はやり、ポーズは、ヨガの八支則の3番目の段階・・・
ヨガ=ポーズではないということを
忘れてはいけないのですよね。
※ヨガの八支則とは
①禁戒(ヤマ):社会的にやってはならないこと5つ
②勧戒(ニヤマ):守るべき規律5つ
③座法(アサナ):瞑想の為に、静かに座る、身体を整える
④呼吸法(プラーナヤマ):呼吸の調整
⑤感覚制御(プラーティヤハラ):感覚の雑音を遮断してい
⑥凝念(ダラーナ):意識を対象に集中させていく
⑦観想((ディヤーナ):意識が対象から離れ、拡大する(無心)
⑧三昧(サマディ):意識が対象と一つになる。真我と一体になる