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スイカが食べたいーってセツに思いながら、
丸ごと大きなスイカを娘と買ったら・・・
長男が母にスイカをかってもらって帰ってきました。
よって、我が家の冷蔵庫は・・・すいかだらけ(笑)
入らないので、土曜日の夜から、スイカ三昧です。
すいか、、、引き寄せてしまった♪(笑)
もうすっかり、お腹がスイカ状態です・・・どーしましょー(+o+)
大好きだから、やめられない(笑)

*** *** ***
さて、私の大事な大事な参考書の一つに
『健康家族新書』という、ちょっと題名は
軽いですが、内容の濃い本があります。

栄養セラピー(栄養療法)に携わる方にはぜひとも
読んで頂きたい本です。
もう、通常では販売されておりませんので、
中古での入手となるかとは思いますが・・・
初版は、昭和59年のモノですが、
内容的には、その頃から、もう、こんなこともわかっていたのか?
なぜに、今、それがケアされるどころか、
もっとひどい状態になっているの??
って頭を抱えたくなります。
神経系の障害について
の部分に、
過度の緊張、不眠症、いらいら、おこりやすさ、喧嘩はやさ
そわそわして落ち着きのなさ
こころの不安定、ふるえ、ひりひりと痛み感じ
などは、誰でもよく経験する症状であるが、
ビタミンB群の欠乏が原因になっている場合が多いし
得に、ビタミンB6の欠乏には注意したい。
また、パントテン酸の欠乏の人体実験をしてみると
容易に怒りやすくけんか早くなり、うつ状態にもなり、
緊張、めまい、感覚のマヒ、手足の疼痛などが起こるが
こらは、ビタミンB6の欠乏症状とも共通している。
全く同様に
ナイアシン、ビオチン、そして、その他のビタミンB群の
どれが欠乏しても、国土の神経質に陥っていく。
しかも、これかのビタミンB群は、
精製加工食品の食生活をしている限り
欠乏しやすいのである・・・
と書かれています。
冒頭には、
神経症という言葉があるが、トランキライザーで巨大な
利益をあげている製薬会社には、有難いにちがいない。
しかし、おそらく、誰でも神経症と呼ぶ何かみじめな
感じを知っていよう。
また、その原因は、大変数が多く、
低血糖症
血中カルシウム値の低下
多くのビタミンB群のどれがの不足や欠乏
などであり、どれも神経の機能障害を招きやすい。
とも書かれております。
ようは・・・
神経性の疾患でさえ、
栄養素の不足から招かれているモノであるということ。
この時代よりも、現代の方が
加工食品の摂取があたり前になっているハズ・・・
だとしたら、
ここまで、メンタルの疾患が増えても当然。
そして、それは、薬ではなく、
原因へのアプローチ
栄養セラピー(栄養療法)でケアできるのではないかと、
この人体実験の集められた本を見ていると
改めて感じるのですな。
食べています~
摂れています~
でも、消耗は、人それぞれ
吸収も、人それぞれ
何か症状があるのなら、それは不足を意味するのですな。
あなたの心と体の土台作り、
まずは、口から入れるモノ・・・入れないモノを
知ることから(*^_^*)
楽しく、自分の土台作りの方法・・・学びましょ♪
【土台作りクラス】
それでは
今日もステキな一日をお過ごしください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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