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今日は、大寒。
一年で一番寒さが厳しい頃とされています。
とうことは、この日からは、
少しづつ、春に向かっているのを感じられるということですね☆
しかしー
まだまだ、寒いです。
風邪には注意してくださいね。
インフルエンザ、ノロウイルス・・・
流行だしていますよね。。。
なんでだろー(苦笑)
*** *** ***
さてと
風邪には、注意してくださいねー
とか、
ご身体、ご自愛くださいね。
という決まり文句。
私もよく使いますが、
皆さんもよく使われますよね?
それ、どーゆー意味でしょ?
風邪に注意するということは、
まずは、冷やさないこと。
寒さは、免疫部隊の戦力を下げてしまいます。
かといって、温めてばかりいても、自分で温める働きが退化していきますけど(^_^;)
使わない筋肉が萎えていくのと同じです。。。トホホ
でも、ま、冷やさないこと。
その基礎体力がない人が、突然元氣な人のマネをしても、無理ですから。
そして、もしも、
ゾクゾクとしたり、肩がなんだか凝った感じがしたり
なんだか、だるい感じがしたら
とにかく、温かくして、早く寝ること。
副交感神経を優位にすることがポイント。
お風呂にしっかり入って汗をかき(体力のある人ね)
すぐに寝ること。
寝ころんでりゃーいいってもんじゃないです(・_・;)。
目と頭は使っちゃダメ。
そして、漢方の、【葛根湯】おススメです。
漢方薬に抵抗のある方は、【葛湯】
今の【葛粉】は、純正のモノが少ないので、100%のモノを探してね。
葛粉10gを水10ccで溶いて
熱湯を90cc注ぎながら混ぜるだけ
透明になったら出来上がりです。
透明にならない場合は、熱が足りないから
鍋に移してちょっと温めてください。
お好みで黒砂糖や、ショウガの汁やショウガのすりおろしを入れてくださいね。
あの用事、この予定・・・
そんなモノは、後まわしでOKなのです。
どっちみち、ソコで無理して少しばかり進めても、風邪をガッツリ引いてしまったら、できなくなりますから同じです(^_^;)
風邪は、東洋医学では、寒邪(かんじゃ)と風邪(ふうじゃ)がどこまで入りこんでしまうのかってところで、病状の程度が決まります。
とにかく、早く、
奥まで入りこまないうちに、体の外に出してしまいたいのです。
西洋医学的な対処は薬で症状を止めてしまう。
これは、まずいのですわ。。。
あなたの体を守ってくれている防衛部隊が敵と戦っている、その行為の邪魔をすることになるのです。
おい!戦うのはやめろーーーって言っているのと同じなの。
防衛部隊のことは以前の記事に書きましたね。
だから、
かっつりひいてしまう前に、
なんとなく、【邪】が入ってしまったよーてサインを見逃さないこと。
これは、セルフケアをする上ではとっても大事なこと。
自分の体のサインを見逃さないこと☆
でも、、、
早めの○ブ○ン♪
では、ありませんよー(>_<)
昔、漢方の勉強をしていた時にいろいろ試したモノ。
漢方は、バランスを整える為のツールの一つ。
まるで、薬局みたいですね(^_^;)
葛根湯の赤箱が切れていて、昨日さっそく注文んしました(笑)
今も時々、必要なときだけ、チョイスして活用しています。
それ以外は、栄養素補給が一番です☆
漢方を活用するなら、クラシエの赤箱がおススメかなぁ
家庭でちょこちょこ使えると楽ちんです♪
最後までお読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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