やましたひでこさんもヨガの人なんですよっ
こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
ヨガにはいろんなヨガがありまして、
結局【ヨガ】という言葉自体が
あまりにも大きくて、その言葉の意味としての
使われ方をしていない。
何の為にヨガを使うのか
これに尽きますね。
でも、きっとそれって、
何にでも当てはまるのかも。。。
【断捨離】もそのヨガ一つ。
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
今日は、ヨガ話し。
私は、マニアックにヨガの教えとか
ヨガの起こりとかを学び続ける気はないし
インドも行きたいとも思わない。
あんたは、ヨギーニじゃない(；一_一)
って言われるなら、それでも良い。
ホントの意味で、幸せなヨギーニに
私は、きっとお目にかかったことがない。
多分、
幸せなヨギーニは、
きっと、ヨガに留まっておらず、
そこに身を置きながらも、別の発信をしているような・・・
そんな、気がする。
そして、そんな幸せな方なら、知っているな(*^_^*)
ある一点にストイックに突き進むと、
必ず、バランスが崩れる・・・
そんな風に思うんだよね。
さて、ヨガのポーズが、どうして
動物の名前であったり、
鳥の名前だったり、
虫の名前だったりするのか
不思議に想ったことはありませんか？
幼稚園のお遊戯じゃあるまいしっ(＠_＠;)
おふざけで遊んでいるわけではないのです（笑）
でも、
いいオトナが
はい、犬のポーズ～♪
はい、猫のポーズ～♪
はい、鷲のポーズ～♪
はい、白鳥のポーズ～♪
はい、バッタのポーズ～♪
ってさ、
ヘン～って想ったことないですか？
真面目な顔して、
幼稚園のお遊戯と同じようなこと、
してるんですよっ(*^_^*)
でも、
それで良いんです。
そーゆーことなんです。
アレコレ考える大脳新皮質。
本能を司る大脳辺縁系。
この動物の脳って、大脳辺縁系
あ、きっと虫は、ソコまでもないですね。
その動物のエネルギーと同じエネルギーを
作り出す為、同調させる為って言われるけれど
それだけじゃないのです。
そう、大脳辺縁系を活性化させるため
それをするのです。
でも、その為には、
努力・我慢・思考錯誤は、いらないんです。
それをしながら、ポーズをしてしまったら、
大脳新皮質を使ってしまうことになる。
昨日も書きました。
上っ面の脳ばっかり使い過ぎが
現代人の心身の不調の原因。
人間様のエゴを手放し、
動物的になってみたら、
心身が変わる。
無心に動くことのできる動きは、
いろんな意味で、心身調整法になるんですね。
だから、
ポーズ優先にしたヨガをしてしまうと、
目的がそれてしまう。
この筋肉を伸ばして～
なんて、ヨガをしてしまうと、
その目的でしている時はそれで良いけれど
そればっかりでは、人間様脳が、おとなしくならない。
宇宙と一つになる
そんな言葉で表現されることがありますが、
それが最も正しいのかも。
ヨガをしている時に意識は、
本来は、質の良い瞑想状態。
連続ポーズがあるのもうなずける。
無意識に体が動くまでやり込まないと意味がない。
そして、
段階的には、そちらが先なんだと思う。
座ってするだけの瞑想は、簡単じゃない。
動禅・坐禅・臥禅・・・
これが全て揃っているのがヨガ
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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