こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
今朝、TVで、目の痛みを訴えている人が急増～
っとやっていました。
連日続く乾燥のセイらしいです。
確かにそれもあるでしょうが、
ホントかなぁ
って感じ。
あちらこちらで、体調不良や目の痛み、喉の痛みに
ついて、いろいろ言われているので、
慌てて乾燥のセイにしているような気もするが
まぁよしとして
乾燥のセイなら、潤せば良いだけですね
空気の乾燥で目の表面が乾いているのが原因らしい。
でも、目薬なんて、頻回に刺しちゃダメですよ。
涙の代用なら、生理食塩水でOKです。
薬局に売っていますからね
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
では、先週から連続で書かせて頂いております。
ちょっと飽きてきた(^^ゞ
が、今日は
ヨガが心身をどのように捉えているのかってことを
ちょっと書きますね。。。
目の前の出来事の一喜一憂している状態を
ヨガでは
１０頭立ての馬車の馬たちが暴走している状態
とみるんですね。
【１０頭の馬】とは
５つの感覚器官と５つの運動器官にあたります。
【５つの感覚器官】とは
視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚となり
【５つの運動器官】とは
手（授受器官）、足（移動器官）、生殖器官、
排泄器官、発語器官
を表します。
【手綱】は
馬たちと御者との間で情報伝達をする心理器官である意思
【御者】は
知性や感性など、【判断】を下す心理器官
御者の後ろには
【我執】と【心素】という２つの心理器官が控えています。
【我執】は、御者（智慧）が下す判断に「自分が」の意識を
くっつけるもの
【心素】は、全ての記憶を蓄え続ける倉庫となっています。
ヨガでは、４０００年以上も前から、
トラウマや潜在意識も全てこの心素のなかに
蓄えられていると知られていたのですね。
夢分析をした心理学者カール・ユングも
このヨガの考えを学んだのだと言われています。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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