こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
今朝は、少し肌さむい感じ。
すっかり、秋です。
昨日の娘の体育祭、延期になってしまったそうで、
娘に、
「ほら~先週、ママが手帳の来週の火曜日
のところに、体育祭って書くから~』
と言われてしまいました。
でも、私としては、ラッキ~
願い通りです
*** *** ***
昨日の記事の続きです。
人の為ではなく、まずは、自分の為
という言葉の意味について、少し解説しますね。
人は、自分がしたいなって思ったことしかしません。
「そんなことないです!嫌なこと、我慢してやっています!」
って方、いらっしゃると思いますが、
ホントに、そうですか?
じゃあ、やめればよいんです。
でも、やめませんよね。
ようは、「やめる」と、「する」を天秤にかけて、
いろんなこと、考慮して、結局「する」を自分で選択しているのです。
誰かに、無理やり、首に縄を付けられてしていることなど
多分、何一つないでしょう。
全て、自分がそちらの方が、「好き」、または、「楽、都合がよい」
ので、そちらを選んでそれをしているハズなんですよね。
そして、その結果、それが、人の為になった。
人が喜んでくれた
そして、ますます、自分は、嬉しくなった。心地よくなった。
コレが基本形ですよね。
まずは、自分がそれを、自分を満たす為に、したいから
なんです。
結果を受けて、自分を満たす為ではなく。
それをすることで自分を満たす為なんです。
結果は、付録・おまけなんです。
そして、自分が満たされていない人が
人の為に、何かしてそれによって、
その結果で自分を満たそうとすると
相手に、何やら違和感を与えてしまいます。
相手に、自分を満たしてもらう為に、している行為なので。
例えば、
私が、1ヶ月何も食べていないとします。
そして、私は、自分が犠牲になっても、相手の為にを
貫いている人だとします。
そこにパンが一つありました。
私が、げっそりした顔であなたに、そのパンをあげたら、
あなたは、それを心から喜んで、食べることができますか?
そこに、罪悪感を一緒に受け取ってしまうハズなんですね。
自分を捨てて、相手の為
という言葉あがありますが、
それは、自分のエゴの為だけに、動くのではなく、
常に相手の為に動くと良いですよって教えだと想うのですが、
それには、まず、順序というものがあるように思います。
人は、そもそも、愛にあふれた生きものです。
ちゃんと満たされて、その人らしく過ごせている人は、
自分がしたいことをしてるだけで、
自分も満たし、相手も満たすことができるのだと思います。
だから、まずは、自分なんですね。
自分が幸せで、満たされていれば、
その波動は、どこまででも、伝播していきます。
私たちは、まず、自分をゴキゲンにすること、
自分を自分で満たすことを、考えてみればよいのだと思います。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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