こんにちは、司このみです。
ご訪問、ペタ、読者登録、ありがとうございます
昨日、レッスン中、
「月曜日は、雨にしっかりやられちゃったので、
今日は、せっかく洗濯物を室内干しにしたのに、
朝から一滴も雨が降らないの～
」
ってレッスン中に口に出した途端
いきなり、すぐ真上あたりで
ドドーン・ピシャー
ザーーーーーー
そ、
そんないきなり、急に・・・
まるで、文句を言ったら、怒りだしちゃったって感じでした。
３面窓のスーリヤの教室は、怖ーいスタジオに変身
「お天気」＝「お天とう様の気」です。
どうやら、悪口は、言わない方が良さそうです
＊＊＊ ＊＊＊ ＊＊＊
少し前に、【氣のケア 】について、
チラッと書かせて頂きましたが、
今日は、その続きで・・・
私たちの身体は、【氣のバリア】で
いろいろな【邪】の侵入を防いています。
でも、その【氣のバリア】も、強靭すぎても
軟弱すぎてもいけない。
強靭過ぎれば、身体から、いらないものが
出せなくなり、
逆に、軟弱すぎると、いろいろな【邪 】に侵入
されてしまいます。
ほどよく、何毎もバランスが大切なのですが、
ついつい、私たちは、がんばってしまう。
そこで、まずお勧めは、【脱力】なんですね。
私たちは、自分の身体は、自在に動かすことができる
と思っています。
（あ、足指じゃんけんできない人は、自在じゃないですねぇ（笑））
自在に動かすことができますが、
自在に、脱力することはできません。
そのあたり、ヨガをしている人は上手なんですね。
緊張と弛緩・・・その繰り返しで、身体のバランスを整えて
くれるという目的もヨガにはありますから。
脱力・弛緩をさせる為には、
呼吸を上手に使うこと
そして、一旦、緊張をさせること
この２つがとても大事。
視点を大きくして、全体って観るとコチラですよね。
そして、もう少し、視点を狭くして、局所になると、
軽く触れること・揺する・なでること
温めること
という、何らかの刺激を入れること
になるのでしょうか。
いろいろなストレスにさらされて
【肝】が負担がかかって、筋肉がこわばってしまうことも
よくあること。
そういう場合は、【酸味】がお勧め。
酢のモノ、うめぼし、酢ドリンク、すもも・・・
昔、「身体を柔らかくするには、酢を飲めば良い」
とよく耳にしました。
【肝】の負担による、筋肉のこわばりは、【酸味】
この五行の法則からすると、それは
理にかなったことなんですね。
と、そこまで細かくしなくても、
単に、食べ過ぎは、身体を固くします。
これは、絶対ですね。。。
各臓器の負担を減らすこと、
これは、本来の身体に戻す、一番の方法かもしれません。
あ・・・自分で書きながら、耳が痛い（（（爆）））
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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