こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
台風、台風、台風と騒いでいるけれど
外は、とっても静かです。
今日の予定を変更してしまったけれど、
そんな必要あったのかしら？
と、ふと思ってしまう・・・
その辺、私の毎度の共通課題
*** *** ***
それでは、今日は、
呼吸法の基礎 その３
【吐く】ことと同じくいらい大切なことは
【ゆっくり、深く呼吸する】
ということ。
長息＝長生き
と言われるくらい、呼吸の長さと寿命は関係が深いと
言われています。
哺乳類が一生のうちにする呼吸数はほぼ決まっていると
言われます。
『ソウの時間ネズミの時間』（本川達雄著）によると
一生涯にする心拍数は２０億回、呼吸数は、４億回
ということです、それは、ゾウでもネズミでも、人間でも
あてはまるそうなんですね。
私たちは、緊張状態に置かれると、
呼吸は浅く、早くなります。
逆に、リラックス状態にある時は、
深くゆっくりになります。
この社会・・・
仕事に追われ
家事に追われ
育児に追われ
人間関係に疲れ
そんな社会を目の前にしている私たちは、
いかに、自分の身体をリラックスさせるのか
いかに、呼吸をゆっくり深くしていくのか
意識することが、大切ですね。
鼻から意識的に、ゆっくりとした深い呼吸をする・・・
そうすることで、普段の何気ない生活に
少し変化が訪れると思いますよ。
＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 今日の瞑想 】＊＊＊＊＊＊＊＊
何かのついでに呼吸している
のではなく、
呼吸をする為の時間を作ってみましょう。
今、息を吐くために、吐いて・・・
今、息を吸うために、吸う・・・
息を吸うための身体はどんな身体でしょう。
息を吐くための身体は、どんな身体でしょう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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