「今に満足できない…」
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そんな、あなたの為の講座です
～あなたの「変わりたい」を叶えるキッカケを見つけに～
【あすか瞑想 体験セミナー
】 １１月７日（日）・１２月５日（日）
こんにちは、司このみです。
いつも、ご訪問ありがとうございます
昨日は、誕生数秘学協会の総会でした。
久しぶりに、お目にかかれた方、
遅くまで、会議でご一緒させて頂いた方、
ありがとうございます。
あんなこと、こんなこと、
とっても楽しかったです
さてさて、今後は、どんな展開になっていくのか。
これもまた、楽しみ（笑）
そうそう、コレ↓ もう、されました？
めっちゃ面白いですよっ(^^♪
*** *** ***
では、昨日の続き（ヨガの基礎知識 スタートはココ ）
人体は小宇宙だといいます。
それをハタヨガ（クンダリニーヨガ）の古典
シヴァ・サンヒターのなかに見ることができます。
「この肉体のなかにメール山があって、
七つの島に囲まれている。
そこには、河があり、海があり、山があり、
田地があり、領主がいる。」
「そこには、リシ（聖仙）やムニ（聖者）も住み、
すべての星宿、惑星もおられる。
そこには、巡礼の聖地もあり、神殿があり、
神殿の神々がおられる。」
シヴァサンヒター ２・１
体内を自然環境、地球の縮図と見ています。
星々や神々まで人体の中にあるという、
ヨガの身体観を著わしたものです。
”人体は小宇宙説”その元になる文章のひとつです。
文の中にある、メール山（須弥山）は人体の脊柱。
そこの中心をスシュムナー管という
エネルギーが通るメインの道（河）があり
左右にイダとピンガラという側道があり、
月（陰）のエネルギーや日（陽）のエネルギーが
昼夜運行しているとされます。
この３つの管をナーディと言います。
気道ナーディとは気のエネルギー、プラーナの通り道をいい、
人体に７万２千本（シヴァサンヒター説では３５万本）の道が
走っているとされます。
実際の肺に空気を通している”気道”ではなく、
中国医学で言う経絡に近い考えのものです。
主要なものは
１) 中心気道 スシュムナ
２) 左気道 イダ
３) 右気道 ピンガラ の三本。
一般的に、スシュムナーは
尾骨の先から頭頂までのまっすぐな管、
イダとピンガラは尾骨（骨盤底：ムーラダーラ）から、
（イダは左に、ピンガラは右に）いったん出て、
上部にあるチャクラ（エネルギーセンター）を挟む形で
交差を繰り返し上昇する管です。
顔の付近では，イダは左鼻を通り、
ピンガラは右鼻を通ります。
その後、アジナーチャクラ（額のチャクラ）で
スシュムナーに合流します。
*** *** ***
このあたりのことを知ると、
左右交互の呼吸法が、
なぜ、陰陽のバランスを整えてくれるのか
ってことが理解できますよね。
そして、なぜ、ヨガが鼻呼吸なのかってことも
＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 今日の瞑想 】＊＊＊＊＊＊＊＊
息を、
口から吐いて、鼻から吸ってみる
息を、
鼻から吐いて、鼻から吸ってみる
息を
右鼻から吐いて、右鼻から吸ってみる
息を
左鼻から吐いて、左鼻から吸ってみる
4つの違いを感じてみましょう
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
最後まで、お読み頂きありがとうございます。
心よりの感謝を込めて・・・
司 このみ 拝
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