変化の激しい社会で何をするべきか | 1分でわかる経済ニュース ~経済力が上がる12の法則~

変化の激しい社会で何をするべきか

 緊急事態宣言が延長になるということで、これからどのような働き方、仕事をするべきなのか悩んでいる人も多いと思います。

 

 自粛活動がいつまで続くのか、果たして会社は存続するのか、失業の心配はないのかどうか、などなど

 

 私のところにも在宅勤務になって時間ができたので、SNS発信したい、新しくブログを始めたい、など相談がけっこうきています。これを機会に新しいことにチャレンジするのもいいです。

 

 コロナによってここ2ヶ月ほどは1週間単位で世の中の流れが大きく変わってきているので、一体どうすればいいか立ちすくんでいる人も多いかと思います。

 

 生活が苦しくなり、追い込まれると正常な判断をすることが難しくなります。いろいろと節約することを思いつくのですが、絶対にやめないほうが

いいのが情報収集です。ここで情報収集を怠ってしまうとコロナ後の社会で大きく差がついてしまいます。

 

 コロナの影響でみんなこぞってテイクアウトやオンラインセミナーに走ったのですが、競争激化してオンラインで稼ごうという企業・個人が続出しています。

 

 果たしてほんとにオンライン化すれば問題が解決できるのかどうか、検討してみるのも大事ですね。

 

 最後に検討するのは損切りです。損切りとはかんたんに言うと、株価が下がってきたときに一旦仕切って損を出すことです。今行っていること、今までやり続けてきたことを思い切って捨ててみることも重要です。言うのはかんたんですが、これはとっても難しいです。どうしても思い入れのあるものを捨てることはなかなかできないですからね。

 

自粛活動でやってみること 

・新しいことに挑戦してみる(zoom会議など)

・経済活動と自粛の両立を目指す

・情報収集

・損切りをしてみる

 

 

ジム・ロジャーズ 危機がきても絶望する必要はない

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/043000038/