128)映画「ヴェノム」 | オリジナル演技「AR演技メソード」考案者勝然武美のブログ

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悪魔のように繊細に、天使のように大胆に!

TOHOシネマズが力を入れて公開している作品で、SF好きな私も楽しみにしていた作品です。善の人間と悪のヴェノムの対比が見所になるのでしょう。そこは、それぞれの感じ方で良いと思います。敢えて言うなら、期待してポイントと映画のポイントが若干ズレていた様に感じてしまいました。そこが勿体無いと思った所です。
 
128)映画「ヴェノム」
劇場公開日2018年11月2日
【解説】
スパイダーマンの宿敵として知られるマーベルコミックの人気キャラクター「ヴェノム」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」「ダンケルク」のトム・ハーディ主演で映画化。サム・ライミ監督作「スパイダーマン3」にも敵として登場したヴェノムを、「ゾンビランド」「L.A. ギャング ストーリー」のルーベン・フライシャー監督のメガホンで、新たなダークヒーローとして描く。「誰もが望む、歴史的偉業」を発見したというライフ財団が、ひそかに人体実験を行い、死者を出しているという噂をかぎつけたジャーナリストのエディ・ブロック。正義感に突き動かされ取材を進めるエディだったが、その過程で人体実験の被験者と接触し、そこで意思をもった地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。エディはシンビオートが語りかける声が聞こえるようになり、次第に体にも恐るべき変化が現れはじめる。