まとまりのない文章をなんとかしたい?? 11-1 | 集客からクロージングまでを最速成功させるセールスライティング講師

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「売るための、稼ぐための言葉を教えます」
あなたも売るための言葉を身につけて年収1000万を稼ぎながら、 人に教えてみませんか?

いよいよ第11章、

『知ってるだけで得するライティング技』です!

 

今日は、文章を書くと

ついダラダラ何を言いたいのか?

分からなくなるタイプの人にぴったりなお話です!

 

 

☑とりとめもない文面になる

☑「今、何を書いているんだっけ?」と横道にそれる

☑テーマ(内容)がどんどん変わってくる

 

↑これらのダラダラ文章は

“センテンス(文節)が長すぎる”

ことが原因かもしれません。

  

センテンス=文

句点(。)で区切られた1つの文

 

・〜だから

・〜ので

・〜でも

などを多く使いすぎる。

 

又、これらの繰り返しで

どんどん1つの文が長くなっていく

 

こうなると

伝えたいことがぼやけてくるのが分かります。

又、言葉の比較、意味のつながりが混乱してきて

分かり辛い文になる。

 

例文1

文章とは相手の気持ちを察するべきであり、相手目線で書くべきではないが、現在の広告文章は販売者目線で描かれることが多い。

 

例文2

文章とは相手の気持ちを察するべきであり、相手目線で書くべきではない。

しかし現在の広告文章は販売者目線で描かれることが多い。

 

1つの文を分割したのが分かると思いますが

どうでしょう?

2の方が読みやすくなったでしょう?

 

例文はまだシンプルな方ですが

こんなことが

セールスレターの中でいくつもあると

“ダラダラ文章”となり

相手にとっては“読み辛い”と感じられてしまいます。

 

 

あなたも

“ダラダラ文章”にならないよう

参考にしてみてください。

  

 

さて次回は、

「書くのに時間がかかってしまう人へ」

についてお話しますね。お楽しみに♪

 

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