おはようございます。
秋虫達の鳴声が一段と賑やかな
無風状態の涼しい田川の朝です。
施術所の温度計は25.8℃湿度65%を示しています。
朝晩が涼しくなってきましたが・・・
朝晩が涼しくなると、
身体は寒暖差疲労や自律神経の乱れを起こしやすくなり、
疲労感、だるさ、肩こり、頭痛、めまいなどの不調が生じます。
これは、気温の変化に対応するために自律神経が活発に働き、
エネルギーが消耗されるためです。対策として、体を温める、
こまめに水分を摂る、バランスの取れた食事をする、
規則正しい生活を送るなどが有効です。
なぜ不調が起きるのか
自律神経の乱れ:
寒暖差に対応しようと自律神経(交感神経)が活発に働き、
エネルギーが消費されて疲労感やだるさを感じやすくなります。
血行不良:
寒さから身を守るために筋肉が緊張し、血流が悪くなることで、
肩こりや腰痛、疲労物質の蓄積につながります。
水分バランスの乱れ:
涼しくなると水分補給を怠りがちになり、
体の機能維持に必要な水分が不足することがあります。
主な症状
全身のだるさ、倦怠感
疲労感
頭痛、めまい、立ちくらみ
肩こり、腰痛
食欲不振、消化器系の不調(便秘や下痢)
対策
体を温める:
肌寒いと感じたら早めに上着を着るなど、
体を冷やさないようにしましょう。
こまめな水分補給:
喉の渇きを感じなくても、こまめに水分を摂ることが大切です。
バランスの取れた食事:
疲労回復効果のある豚肉やビタミンB1を含む食材を
意識的に取り入れましょう。
規則正しい生活:
早寝早起きを心がけ、
十分な休息と質の良い睡眠を確保することが重要です。
入浴:
ぬるめの湯で入浴すると、体を温め、
自律神経のバランスを整える効果が期待できます。
適度な運動:
軽い運動(ストレッチや散歩など)で血行を良くし、
体の調子を整えましょう。
季節に応じた爽やかな笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地
☆℡0947-32-2325
☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com
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