おはようございます。
無風状態の蒸し暑い朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は２６．９℃湿度７４％を示しています。
可也の勢いで降り続けた雨ですが
今は上がって落ち着いているみたいです。
皆さんの地域は被害がなかったでしょうか?
大雨の後、体調を崩しやすいのは、気圧や気温、
湿度の変化によって自律神経が乱れやすくなるためです。
特に、低気圧と気温差、高湿度が重なると、
頭痛、だるさ、吐き気、関節痛、食欲不振など、
様々な不調が現れることがあります。
これは「天気痛」や「気象病」と呼ばれる症状です。
大雨後の体調不良の原因
・低気圧:
気圧が下がると、内耳にある気圧センサーが反応し、
自律神経のバランスが乱れます。これにより、
頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などが起こりやすくなります。
・気温差:
気温が急激に変化すると、
体温調節機能が追いつかず、自律神経が乱れます。
。高湿度:
湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、体温調節が難しくなります。また、体内に水分が滞留しやすくなり、
むくみやだるさを引き起こします。
・自律神経の乱れ:
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、
様々な不調が現れます。
例えば、交感神経が活発になりすぎると、頭痛や古傷の痛み、
肩こりなどが起こりやすくなります。
一方、副交感神経が活発になりすぎると、
倦怠感や気分の落ち込みなどが起こりやすくなります。
連休中の方もお仕事の方も
今日も一日顏晴りましょう!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を！
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘
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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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