おはようございます。
東の山の稜線がクッキリと見える
静かな朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は26.3℃湿度55％を示しています。
今日にも梅雨明けか・・・とか言ってますが
梅雨明け後の体調は、気温や気圧の変化、
そして急な暑さによって、体調不良を感じやすくなります。
特に、熱中症や夏バテ、倦怠感、頭痛、関節痛、
消化器系の不調などに注意が必要です。
梅雨明け後の体調不良の原因と対策は以下の通りです。
原因:
気温と気圧の変化:
梅雨の時期は低気圧の影響で体がリラックスモードに
なりやすいですが、梅雨明け後は一転して高気圧に覆われ、
気温と気圧が急激に変化するため、
自律神経の乱れや体調不良を引き起こしやすくなります。
暑さへの慣れ:
梅雨明け直後は、体がまだ暑さに慣れていないため、
熱中症のリスクが高まります。
日照時間の変化:
梅雨の時期は日照時間が短く、日照不足が続くと、
自律神経の乱れや不眠、疲労、
気分の落ち込みなどの原因になります。
湿度:
梅雨の時期は湿度が高く、体内の水分や老廃物が排出され
にくくなり、むくみやだるさ、頭痛、肩こりなどの原因になります。
対策:
水分補給:
こまめな水分補給を心がけ、
喉が渇く前に水分を摂るようにしましょう。
塩分補給:
汗をかいた場合は、スポーツドリンクや
梅干しなどで塩分を補給しましょう。
暑さを避ける:
室温を適切に保ち、外出時には帽子や日傘を活用するなど、
暑さを避ける工夫をしましょう。
服装:
吸汗速乾素材の服を着て、
襟元はできるだけ緩めるようにしましょう。
睡眠:
規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠時間を確保しましょう。
バランスの取れた食事:
栄養バランスの取れた食事を心がけ、
特にタンパク質をしっかり摂るようにしましょう。
適度な運動:
軽い運動で体を動かし、血行を促進しましょう。
リラックス:
湯船に浸かる、アロマを焚くなど、
リラックスできる時間を作りましょう。
その他:
夏前の体づくり:
梅雨明け前から、やや暑い環境で適度な運動をすることで、
熱中症対策になります。
梅雨明け後の体調管理には、十分な睡眠、
バランスの取れた食事、
適度な運動、
そして何よりも体調の変化に注意することが大切です。
カラッとお天気とカラッとした笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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