おはようございます。
東の空の雲が茜色に染まってきている
風もない静かな田川の朝です。
施術所の温度計は24.8℃湿度70％を示しています。
昨日から湿度が高いみたいですが
湿度の高い日は、
体から汗が蒸発しにくいため、体温調節が難しくなり、
だるさや疲労感、頭痛、むくみなどの体調不良を
感じやすくなります。
また、自律神経の乱れや食欲不振、
消化不良などの原因にもなり得ます。
・体温調節の困難:
湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、
体内に熱がこもりやすくなります。
これにより、体温調節がうまくできなくなり、
体のだるさや疲労感、熱中症のリスクが高まります.
・自律神経の乱れ:
湿度の上昇は、自律神経のバランスを崩しやすく、頭痛、
めまい、胃腸の不調などを引き起こす可能性があります.
・むくみやだるさ:
体内の水分や老廃物が排出されにくくなり、
むくみやだるさ、肩こりなどの原因になります.
・消化不良:
湿度が高いと、胃腸の働きが低下し、
消化不良を起こしやすくなります.
・食欲不振:
胃腸の不調や体調不良から、食欲がわきにくくなることがあります.
・その他:
関節痛、めまい、吐き気、下痢など、さまざまな
体調不良を引き起こす可能性があります.
対策:
・湿度管理:
除湿器やエアコンの除湿機能を使って、
室内の湿度を適切に保つことが大切です.
・水分補給:
こまめな水分補給を心がけ、体内の水分バランスを整えましょう.
・バランスの取れた食事:
消化の良い温かいものを食べ、
冷たいものや生ものは控えめにしましょう.
・適度な運動:
軽い運動で血行を促進し、体内の老廃物の排出を促しましょう.
・十分な睡眠:
質の高い睡眠をとることで、自律神経のバランスを整えましょう.
・入浴:
半身浴などで体を温め、リラックスすることも効果的です.
・服装:
吸湿性・速乾性のある素材の服を選び、
汗をかいても蒸れないようにしましょう.
これらの対策を参考に、
湿度に負けない体づくりを心がけましょう。
湿度に負けないカラッと笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を！
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所５４３７番地
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