おはようございます。

久しぶりに東の空に星が見えている

少し涼しい今朝の田川です。

施術所の温度計は26.5℃湿度67%を示しています。

 

そろそろ梅雨明けが・・・

 

 

梅雨明けから要注意!熱中症にそなえる

夏が来ると必ず話題になる熱中症。

7〜8月がピークですが、

実は梅雨明けからすでに熱中症のリスクは高まっているのです!

 

乳幼児や高齢者は特に気をつけて

 熱中症とは、

暑い環境にいることで体内の水分や塩分のバランスが崩れ、

体温の調整ができなくなることで起きる症状です。

重い場合は命に関わる危険な病気です。

 熱中症を引き起こす原因は

「環境」と「からだ」が考えられます。

「環境」は高温多湿、風が弱い、日差しが強い、急に暑くなるなど。

「からだ」は高齢者や乳幼児、肥満の人、

高血圧や糖尿病などの持病がある人、

暑さに慣れてない人、体調が悪い人などです。

乳幼児は身長が低いため地面の照り返しを受けやすく、

汗腺も未熟なので、しっかり様子を見ることが大切です。

また高齢者は、暑さを感じにくく汗をかきにくいので、

熱中症になりやすいのです。

しかし、クーラーの効いた室内での労働、

運動習慣がないなどで暑い環境に慣れていなければ、

若い人でも熱中症になる可能性は充分あります。

 

夏前に暑さに負けない体づくりを!
 熱中症は、

①暑さを避ける

②こまめに水分や塩分を補給する

③服装に気をつけるなどにより防ぐことができます。

 

①は外出時に日傘や帽子を使う、

室温は28℃・湿度70%以下にして

扇風機を組み合わせて体感温度を下げるなど工夫します。

ブラインドや打ち水なども効果的。

②は喉が渇く前、暑い場所に行く前に水分補給を。

塩分はスポーツドリンクを飲む、

梅干しや塩飴を摂るなどで補います。

③の服装は、吸汗・速乾素材にし、襟元はできるだけ緩めます。

熱を吸収しやすい黒色系より白色系で。

額や首回りを冷やす保冷グッズも活用します。

 

 熱中症を防ぐためには、夏前の体づくりが大切です。

やや暑い環境(気温25〜30℃、湿度50〜79%)で、

ややきついと感じる運動(速歩など)を

1日30分間、1〜4週間続けます。

早めの熱中症対策で、夏を元気に過ごしましょう。

 

暑さに負けない涼しい笑顔で

今日も一日顏晴ります!

 

肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!

                                 
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害

 

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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