おはようございます。

頭の上にはボンヤリと星の光が見えている

静かな朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は17.1℃湿度60%を示しています。

 

運動をするのに最適な時期になりましたが・・・

 

 

アルコールが筋肉に与える影響とは?
運動して、汗をかいた後のビールがたまらない!

という方は、多いのではないでしょうか。

ボディメイク中に、お酒を飲んでもいいですか?

という質問をよく受けます。
そこで、今回はアルコールと筋肉の関係について、

まとめてみました!


まず、筋肉を作るうえで欠かせないのが、

『テストステロン』というホルモンです。
このテストステロンは、筋肉や骨をつくり、

体脂肪を減らす働きをします。
テストステロンの分泌を増やすには、筋トレやストレッチなど

体を適度に動かしたり、睡眠の質を高めることが重要です。
しかし、アルコールを摂取すると、

このテストステロンの分泌を減少させてしまうのです。

テストステロンの分泌が減ってしまうと、筋肉がつきにくく、

脂肪がつきやすくなるため、ボディメイク中は、

アルコール摂取は控えた方がいいでしょう。

もう一つ、ボディメイクに関わるホルモンは、『コルチゾール』です。
コルチゾールは、血糖値をコントロールする働きをします。
アルコールを摂取すると、

コルチゾールの分泌が刺激され、エネルギー源である糖を

生み出すために、筋肉の分解を促進します。
その結果、筋肉量の低下や脂肪燃焼の抑制に繋がるので、

トレーニングで筋肉量を増やしたい方に、

アルコールはオススメできません。

筋肉とアルコールの相性が、こんなにも悪いとは思いませんよね。

トレーニングをしている方の中には、

美味しいお酒・ご飯が楽しみだから身体を動かしているんだ!

という方も、いらっしゃると思います。

しかし、

ボディメイクを目的にトレーニングをするのであれば、

少しでも悪影響を減らすために

、お酒を減らすことをおススメします。

また、お酒の種類ですが、ビールやサワーよりも焼酎、

ハイボールなどの蒸留酒がおススメです。
蒸留酒は、糖質を抑えることができ、脂肪の蓄積を防ぎます。

気になる量ですが、

アルコールの分解能力は個人差があるものの、

筋肉に影響を及ぼさない程度の目安としては、

ロング缶1本程度とされています。

それから、摂取量が少なくてもアルコール度数が高いものは、

体に悪影響を与えるので注意してください。

運動後に渇いた喉を潤すために、

アルコールを欲する気持ちはわかりますが、

トレーニングの直後は特にタンパク質の合成が高まる

ゴールデンタイムです。

身体を動かしたことが無駄にならないよう、

アルコールではなくプロテインなどでタンパク質を摂取し、

運動効果を最大限引き出してあげましょう!

 

適度な運動と明るい笑顔で

今日も一日顏晴ります!

 

肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!

                                 
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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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