おはようございます。

カエルの鳴き声が賑やかな今朝の田川です。

施術所の温度計は21.5℃湿度46%を示しています。

 

日中随分暑くなってきましたが水分補給を・・・

でもいつ飲んだらいいの・・・と言われる方に

 

 

日常のどのタイミングで水分補給をすべきなのでしょうか。

おすすめのタイミングとして、以下の5つが挙げられます。

起床時

就寝前

運動中や前後

入浴前後

飲酒時

 

なぜこの5つのタイミングで

水分補給した方がよいのか詳しく説明します。

 

起床時・就寝前

人間は就寝中にも呼吸や皮膚から

たくさんの水分を失っています。

起床時にコップ一杯の水を飲むだけでも、

寝ている間に失った水分を補うことができるので、

毎朝の習慣として取り入れてみましょう。

また、就寝中の脱水状態を予防するためには、

就寝前の水分補給もおすすめ。

ただし、就寝直前にたくさんの水分を摂取してしまうと

夜間の尿意で睡眠の質が悪化することもあるため、

飲む量はコップ1杯程度を目安にしましょう。

 

運動中や前後

運動の種類や強度などにもよりますが、

運動中は汗などで通常よりも体内の水分を失う量が多くなります。

15~30分に一度、汗の量に応じて200~250mL程度を目安に

こまめに水分補給することが大切です。

また、夏場のように暑い時期に運動すると、

熱中症になる危険性が高くなります。

熱中症になるほど水分を失ったり体温が上昇している場合は、

分だけでなく塩分も失われています。

短時間で多量の汗をかいた場合は、電解質バランスが

整えられた経口補水液を飲むのが理想的です。

スポーツドリンクでも、ある程度の塩分を

補給することはできますが、

糖分も多く含まれるので、飲みすぎには注意しましょう。

 

入浴前後

とくに入浴時に浴槽につかる場合には、

前後で意識的に水分補給することも大切です。

入浴中に失われる水分量は約800mLといわれており、

入浴時間やお湯の温度によってはさらに

多くの水分が失われることも考えられます。

また、半身浴やサウナでは、

思った以上に体の水分が失われる危険性があるので、

場合によっては入浴前後だけでなく

入浴中の水分補給も必要になるかもしれません。

 

飲酒時

「アルコール飲料を摂取することで、

水分補給もできている」と考える人もいるようですが、

アルコールには利尿作用があるため、

水分補給には適していません。

アルコール飲料は飲んだ量以上の水分が

尿として排出されることが多く、ビールを10本飲んだ場合では

11本分の水分が排出されるといわれています。

アルコールを摂取すると眠気や酔いといった症状が起こるので、

場合によっては水分補給することなく就寝してしまう人も…。

就寝中にも呼吸や汗などで水分が失われることを考えると、

起床時にはいつも以上に脱水状態になっているかもしれません。

アルコールを飲む場合は通常より多めに

水分を摂取するように心がけましょう。

 

上手な水分補給と爽やかな笑顔で

今日も一日顏晴ります!

 

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☆からだ回復センター 田川

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