おはようございます。

昨日から降り続いている雨はまだ霧状に

なって雨粒が落ちている今朝の田川です。

施術所の温度計は14.2℃湿度52%を示しています。

 

昨日の雨は寒かったですね?

今日は気温も上がって暖かくなるみたいですが

こんな時に「寒暖差疲労」が・・・

 

 

寒暖差疲労とは、身体が寒暖差の著しい環境におかれることで

発生する疲労のこと。

まずはそのメカニズムと、

寒暖差疲労が起こる可能性を自分で確認できる

チェックリストを紹介します。

寒暖差疲労が起こるメカニズム

人の身体は寒暖差を感じた場合、

自律神経(臓器に働きかける神経)が反応して

自動的に体温を調節する仕組みになっています。

通常、自律神経の切り替えは緩やかに行われますが、

寒暖差が激しくなると頻繁に切り替わるのです。

それによって臓器へ負担がかかり、

疲労が発生することがあります。

これが寒暖差疲労が起こるメカニズムです。

自己チェックリスト

次のような症状・お悩みに3個以上当てはまる場合は、

寒暖差疲労が起こっている可能性があると考えられます。

寒暖差疲労のチェックリスト

・暑さや寒さが苦手である
・季節の変わり目は体調を崩すことが多い
・室内の空調設備が苦手である
・夏に熱中症になったことがある
・代謝が悪く、冷え性やむくみが起こりやすい
・冬は寒さで寝つきが悪くなる
・パソコンやスマホの使用時間が長い
・寒い場所から暖かい場所に行くと、身体がほてる

 

寒暖差疲労で見られる主な症状

寒暖差疲労によって、

身体やメンタルにはさまざまな不調が表れます。

ここでは寒暖差疲労により見られる主な不調について、

身体的と精神的の両面から見ていきましょう。

身体的な症状

肩こり・頭痛・めまい・腰痛・不眠・食欲不振

・便秘・下痢・むくみ・倦怠感

寒暖差疲労では、

上記のような身体的不調が発生しやすくなります。

また、体温調節に体内のエネルギーが大量に

消費されることにより、冷えも起きやすいと言われています。

精神的な症状

イライラ・不安・気分の落ち込み

寒暖差疲労では、

上記のような精神的な不調も発生しやすくなります。

これら身体的・精神的な症状や不調をそのままにすると、

慢性的な不調になってしまうかもしれません。

毎日元気に過ごすためには、

寒暖差疲労の対処や予防が不可欠です。

 

寒暖差疲労の予防は

寒暖差の少ない環境をつくる

ゆっくり入浴してからだを温める

規則正しい生活を送る

からだを動かす

食事内容に気を付ける

 

寒暖差に負けない明るい笑顔で

今日も一日顏晴ります。

 

肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!

                                 
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害

 

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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