おはようございます。
少し雲が浮かんでますが静かな
星空の綺麗な朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は15.7℃湿度53%を示しています。
10月も残り4日となり冬の準備を・・・・
冬に行うべき体調管理方法
「2022の冬」に向けての体調管理に
気をつけていただきたいポイントが3つあります。
1.感染症の予防
2.住環境の調整
3.食事と運動
気候として「低温・乾燥」に傾く冬は、
ウイルス性の風邪様疾患が増え、体調を崩しがちです。
寒さを緩和するためには暖房の稼働や衣類の調整が必要です。
そして、体温を維持するために
消費カロリーを増やさなければなりません。
年末年始などのイベントで増加する飲食の機会なども、
体調管理にはネックになってしまいます。
1 感染症の予防
ウイルスの大きさ(およそ0.1µmほど)からすれば、
咳やクシャミによる飛沫感染をマスクで完全に
防御できるわけではありません。
しかし「マスク」を着用することで、
飛沫の唾などは止めることができます。
インフルエンザウイルスなどに感染しながら、
人混みの中に紛れている人もいます。
万が一、不用意に触れ合ってしまった際のリスク軽減、
また咽喉や鼻の粘膜を乾燥させにくくする意味でも
「マスク」着用はとても有効です。
そして、こまめな「手洗い」を行うことは、
環境中のウイルスを手から鼻や咽喉に運ぶことを
防ぐ上で役に立ちます。
今年は特に、手の平や顔、口といった部分が
触れるものに注意することが大切です。
また、出先の公衆トイレなどで手洗いや
便器使用後の水に接触しないよう、
できるだけ「マスク」を着用したままトイレを
使用することを忘れないでください。
2 住環境の調整
冬に健康的な生活を送るためには、
家の中で程よい暖房や加湿を施すことが大切なポイントです。
インフルエンザウイルスなどは、気温が低く乾燥した環境では、
身体の外に排出されても
長い間感染力を持ち続けてしまう性質があります。
しかし、湿度が50%あれば約10時間くらいで
死滅してしまうとも言われています。
ですので、部屋の中の気温は20度前後、
湿度は50~60%を目安に保温加湿をしてください。
温度が高すぎたらのぼせてしまいます。
さらに、カビやダニの繁殖リスクが高まります。ポイントは、
気温や湿度は体感に頼るのではなく、生活スペースの数か所、
浴室・脱衣室・トイレ・キッチン・居間・寝室などに
温度計や湿度計を準備して確認することです。
3 食事と運動
食べ過ぎ、飲み過ぎを避け、
身体を動かすようにするのが大切です。
しかし、実際に行うのは簡単なことではありません。
そこで慣れないことを新しく「やる」より、
いくつか「やらない」ことを決めてみるのはいかがでしょうか?
ひとつからでもぜひ取り入れてみて下さい。
この時期やらないこと
夜20時以降の飲食をしない
空腹時はお酒を飲まない
1時間以上同じ姿勢でいない
トイレを我慢しない
身体を冷やさない
起きてすぐに激しい運動をしない
冬に向けて暖かい笑顔で
今日も1日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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