おはようございます。

昨晩から降り出した雨は雷を伴い

音を立てて降り続いている今朝の田川です。

施術所の温度計は25.5℃湿度68%を示しています。

 

秋雨不調など言った言葉を耳にしますが

 

 

低い気圧が続くことによる自律神経の乱れ

気圧が高いと「交感神経」が優位に、

気圧が低いと「副交感神経」が優位になります。

いつもは気圧の高低が比較的頻繁に入れ替わることで

自律神経がうまく働きますが、この時期は、

秋雨前線が停滞することにより低い気圧が続くため、

自律神経がうまく働き辛くなります。

更に台風が来ると、

大きな気圧の変化を受けてしまうことになります。

 

特に、首こりのうち「首の後ろの筋肉のこり」がある方は、

自律神経のバランスを整える箇所が圧迫され自律神経の

働きが阻害されているので、その影響を強く受けます。

 

首こりが悪化した、だるい、やる気がでない、

などの症状が出たら要注意。

秋雨の時期は、自律神経失調症、

心の病まで 引き起こしやすくなるといわれます。

 

秋雨の時期はストレスを感じやすくなる

気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)である

ヒスタミンの分泌が多くなると言われています。

そのため、首こり、肩こり、片頭痛、

腰痛などがひどくなる人も増えます。

ヒスタミンは、身体を緊張させる交感神経を刺激するので、

身体は「ストレス」を感じやすくなります。

 

特に心当たりがないのに、気分が落ち込んだり、

イライラしたりするとしたら、それが理由かもしれません。

 

湿気が高いため熱が体にこもる

秋雨の時期は、夏より湿度が高いため身体は熱くても

充分に汗をかくことができず、熱が体にこもり、

汗とともに出て行くはずの水分や老廃物がたまりやすくなります。

この状態が続くと、頭痛、消化不良、便秘、

むくみなどのさまざまな不調が表れます。

 

秋雨の時期は体を冷やしがち

秋雨の時期は、また夏の暑さの余韻が残っているので、

真夏と同じようにクーラーをつけっぱなしにしたり、

冷たいものを摂り過ぎたり、

薄着のファッションを続けたり しがちです。

 

夏より気温が下がっているのに

家や職場や電車の中でクーラーの冷気を浴びる、

冷たいものを摂る、薄着のファッションでは、

身体が冷えてしまいます。

しかも、前述した汗をかけない状況から、

体が冷えてもまだ熱いと感じてしまい、

そのままで過ごしもっと身体が冷えてしまい、

身体がだるくなったりしてしまうのです。

これを繰り返していると、色々な不調が出てきて、

プチうつ(軽い抑うつ状態)などになることにもなりかねません。

 

秋雨不調の対処法

1. 身心に良い適度な運動 をする

いつもより、体を動かすことを心がけましょう。

体を動かすとともに

自律神経のバランスも整える

「ヨガ」やストレッチが一押しです。

 

2. 首こりのケア をする

「首を冷やさない」

「首を1周10秒かけてゆっくり回す」ことが、

最も簡単な 首こりケア です。

首こりがあり、これまでの記述に心当たりのある方は、

効果的な首こりのケアにより自律神経のバランスを整え、

全身のケアにより血流を改善できる、「整体」をお勧めします。

 

雨の日でも秋晴れの笑顔で

今日も一日顏晴ります!

 

肩こり・腰痛が気になる方は

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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