おはようございます。
雲が低く降りて来て周囲の山は隠れてしまっている
少しヒンヤリする今朝の田川です。
施術所の温度計は19.7℃湿度54%を示しています。
明日から10連休の方も多いのではないでしょうか?
連休明けに・・・ってならない為に
不調を引き起こすのは適応障害と不安障害
毎年ゴールデンウィーク明けは休職者が増える傾向があります。
今年はこれまでに例のない大型連休。
連休明けには新入社員の離職増加さえ懸念されています。
新入社員が5月に体調を崩す要因の多くは適応障害、
また連休明けに職場に行くのが憂鬱になるのはいわゆる
「休暇明けブルー」ともいわれている不安感による
症状といえるでしょう。
そこで連休明けに
気分よく職場に戻るための対策について考えてみましょう。
1. 生活リズム計画を立てる
最初の数日は好きなように過ごす、
休みの半ば数日は積極的に身体を動かす、
最後の2日間は生活リズムを普段と同じに戻し
仕事に適応できるように
準備する期間というように生活リズム計画を立てます。
2. 2時間以上遅く起きない
休日時差ぼけに注意しましょう。
休みを家で過ごそうとしている方は、特に夜更かしと寝坊で
生活リズムが乱れることが体調を崩す大きな要因となります。
寝坊する場合も普段より2時間以上遅くならなければ
時差ぼけは予防できます。
普段6時半に起きる方は休日も
8時半くらいまでに起床すれば大丈夫です。
3. 連休中盤のワークアウト
身体を積極的に動かすことで適度の疲労感から
寝つきがよくなり睡眠の質が改善します。
また自然の中でリラックスして過ごす時間を作ると、
自律神経の調整を行うことができ普段のストレスを改善できます。
意識的にストレッチしたり呼吸を深くして
体を緩めるようにしてはいかがでしょう。
スマホで歩数をカウントし記録したり
腹筋運動やスクワットの回数を記録したりすることなども、
運動のモチィベーションを高めてくれます。
4. 食事時間を普段通りに
休日は食事時間が不規則になりがちです。
これが生活リズムを崩し適応障害を起こしやすくします。
食事時間を普段と変わらないようにしてキープすることも
生活リズムを崩さないために大事です。
5. 休暇明けの朝にゆとりを
連休明けの前の晩に7日朝のちょっとリッチで
楽しい朝食を準備してはどうでしょう。
6日の夕食は軽めにしておくと、
朝心地よい空腹感で起きることができるはずです。
7日は余裕をもって朝の支度ができるように、
30分ほど早めに起きて朝の光を浴びてください。
生活リズムを元に戻すには朝の日光が役立ちます。
6. 仕事とその後の楽しみを準備
休みのあとの仕事に素早く適応するには、
少し早めに職場に出社しその日にする作業を
メモに書き出したりして準備することで、
ゆとりが生まれ不安感が減少しやすくなることがあります。
また仕事が終わった後に何かご自分のちょっとした楽しみを
作っておくのもいいかもしれません。
いずれにしても休暇明けブルーにならずに過ごそう、
と考えて自分なりの対策を立てること自体が大切です。
「準備したから大丈夫」という気持ちが
ストレスを乗り切るポイントになるはずです。
GWはお休みの方もお仕事の方も
笑顔とゆとりを持ってお過ごしください!
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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