おはようございます。
東の空から南の空にかけてホンノリと
赤く染まっているけさの田川です。
施術所の温度計は26.9℃湿度61%を示しています。
昨日も35℃を上回るところが多く全国でも
熱中症で亡くなられた方がいたみたいですね?
熱中症は予防が大切
熱中症は命にかかわる病気ですが、
予防法を知っていれば防ぐことができます。
熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」
「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」が大切です。
一方で、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、
「身体的距離の確保」、「マスクの着用」、
「3密(密集、密接、密閉)を避ける」
といった「新たな生活様式」を実践することも求められています。
新たな生活様式の中で、
熱中症を予防するために、次のようなことに気をつけましょう。
(1)暑さを避けましょう
・感染症予防のため、
換気扇や窓開放によって喚起を確保しつつ、
エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
・外出時は暑い日や暑い時間帯を避け、
無理のない範囲で活動を。
・涼しい服装を心がけ、
外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう。
・少しでも体調に異変を感じたら、
涼しい場所に移動し、水分を補給する。
(2)適宜マスクをはずしましょう
・気温・湿度の高い中でマスクをすると
熱中症のリスクが高くなるため注意が必要です。
・屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合は、
マスクをはずしましょう。
・マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、
周囲の人との距離を十分にとったうえで、
適宜マスクをはずして休憩を。
(3)こまめに水分を補給しましょう
・のどが渇く前に、こまめに水分を補給する
(目安は1日あたり1.2リットル)。
・たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや
塩あめなどで水分とともに塩分も補給。
(4)日ごろから健康管理をしましょう
・日ごろから体温測定や健康チェックをしましょう。
・体調が悪いと感じたときは、無理せず自宅で静養を。
(5)暑さに備えた体づくりをする
・暑くなり始めの時期から、適度に運動を。
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう。
・「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で
毎日30分程度行い、身体が暑さに慣れるようにしましょう。
熱中症の発生には、その日の体調が影響します。
前の晩に深酒をしたり、朝食を抜いたりした状態で
暑い環境に行くのは避けましょう。
風邪などで発熱している人や下痢などで脱水症状の人、
小さい子どもや高齢者、肥満の人、心肺機能や腎機能が
低下している人などは熱中症を起こしやすいので、
暑い場所での運動や作業を考慮する必要があります。
暑い時には涼しい場所と涼しい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘
・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく
・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地
☆℡0947-32-2325
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